2013年11月16日 (土)

加茂川会イベント、秋の嵯峨野にて♪  Kamogawa-kai Autumn Home Party in Sagano♪

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先週末、加茂川会のイベントが、嵯峨野のお家で行われました。
今回は、和太鼓奏者の第一人者、富治林浩氏と、彼の率いる 地元チーム「花火」による演奏で、幕を開けました。

The event of the Kamogawa-kai was performed in my father's house in Sagano last weekend.
This time, it is the performance by Mr.Hiroshi Fujibayashi who is the  authority of japanese drum player's , and  It opened by the performance of the home team「Hanabi」 whom him commands.

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富治林氏が、歴史を説明しつつ、チームの方達が、様々な種類の太鼓を、様々な手法で演奏してくださり、最後は、参加者たちも一緒に 皆でばちを持ち、太鼓をたたいて大はしゃぎ♪

今回は、17カ国、70名ほどの参加者で、欧米各国はもちろん、中国、インド、バングラデシュ、インドネシア、ベトナム、オーストラリア、そして イスラエルやアラブの人々も、もちろん日本人も、皆が 童心に返って 楽しそう・・・・・

While Mr. Fujibayashi explained history, the members of the team performed various kinds of drums by various techniques.

Finally, all of participants' members had sticks, and struck and danced the drums.

In that day, 17 nations and about 70 persons acted as a participant.

Their nationality ~ European countries, U.S.A, China, India, Bangladesh, Indonesia, Vietnam, Australia and Israel, and Arab,  Of course Japanese people.

All the members enjoyed themselves like a child's heart.



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まさに、「国境なき平和」
これこそが、本当の国際交流ですね。

Just 「Peace without the border」
This is just true International Fellowship. 



その後は、恒例の、加茂川会メンバー手作りのランチです。
皆さまの腕も、回を重ねるごとに上がり、メニューも増えてゆきます。
After that, it is customary Kamogawa-kai  member handmade lunch.
Member's technology step up and there menu also increases.

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英語落語や、参加者のかたがたのお国の歌の披露など、和やかに時が経ちました。

加茂川会デビューの孫娘も、皆さまに可愛がっていただき、まだ生後10ヶ月ですから、表層意識には残らないでしょうが、潜在意識には刻まれ、きっと良き心を育ててくれることと思います♪

The time passed peacefully the English comic story, the announcement of the song of the country a participant's all people, etc.
The granddaughter of the Kamogawa meeting debut got many people to love.

She is still ten months after the birth.
Therefore, although this thing does not remain in her surface consciousness, it will be fine cut by subconscious.
She will surely grow up into a good Samaritan♪


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ありがとうございます♪

Thanks be to God♪



(追記)

日曜日には、親戚の結婚式がありました。
最近には珍しく、京都・岡崎の老舗、つる家での挙式、披露宴でした。

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ホテルのように、あまりきっちりと時間が決まっておらず、乾杯と、最初と最後のご挨拶以外は、スピーチも 歌も出し物もありません。

新郎新婦が、参列者の前で、婚姻届に署名・捺印をし、鏡開きを行い、あとはただ和やかに、皆が談笑し、お酒を酌み交わすという、昔の祝言のような、のどかにゆったりとした時間でした。

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新婦は、4度もお色直しをしはりましたが、全て、新郎側のお母さまの本振り袖と丸帯で、現在ではなかなか誂えることのできません素晴らしい美術品でした。

おめでとうございます♪♪♪
末永くお幸せに♪♪♪



(追記2)

先日、母のトークショーが、リーガロイヤルホテルにて行われました。

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司会の武部宏氏の 軽妙なトークで、母も気持ち良くお話しができましたようで、松山での大空襲の経験、軒下開業の苦労話、私たちを保育室に預けました頃のエピソードなど、「え?そんなこともあったの?私も初めて聞いたわ~」というものも・・・・・

大勢のかたに来ていただきまして、ありがとうございました。



(追記3)

さくらちゃんが亡くなりまして、しばらくの間、情緒不安定でした福ちゃんは、ようやく落ち着きを取り戻すとともに、とても甘えん坊になりました。

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こんな風に、主人や私のお膝にあごを載せて、うるうるした瞳でじっと見上げ、「おやつ頂戴光線」を発します。

私はいつも、この光線に負けてしまいます(^^ゞ



 


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2013年11月 2日 (土)

Eva Hoffman先生の初来日に際して   Dr. Eva Hoffman's first visit to Japan.

英国在住の Eva Hoffman先生が初来日され、津田塾大学での招聘教授としての講義を皮切りに、日本各地を訪問され、講演や対談を行っていらっしゃいます。http://en.wikipedia.org/wiki/Eva_Hoffman

Dr. Eva Hoffman visits Japan for the first time, and she is performing the lecture and the talk in various places. http://en.wikipedia.org/wiki/Eva_Hoffman



同志社高校時代の同級生で、現在は翻訳家としてもご活躍の、津田塾大学教授・早川敦子さんから、ホフマン先生の 京都大学での講演前の数時間に、何か良い時間を過ごせないかとの連絡を受けました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%95%A6%E5%AD%90_%28%E8%8B%B1%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%80%85%29

I received 「before Professor Hoffmann gives a lecture in Kyoto University, I would like to use time effectively」, and connection from Ms. Atsuko Hayakawa of the professor of Tsuda College. http://www.ibby.org/index.php?id=1137

She is a classmate of Doshisha high school days.



そこで、「困った時の加茂川会」です!http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/aboutus.html

親戚のTさんに相談しますと、すぐにメンバーそれぞれが、得意分野で企画を作り上げてくれはりました。

まずは、お昼から夕方までの限られた時間の中で、観光シーズンで渋滞することを考え、大学近くのUさんのお宅での、昼食と 簡単なお茶席を準備することになりました。

そうと決まれば、お花のいけ込み、お食事やお菓子の手配、お茶席の準備など、気持ちの良いほどのボランティア精神と手際の良さで、メンバーのかたがたが 動いてくれはります。

「Kamogawa-kai」 when troubled!http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/aboutus.html

I was alike and consulted with Mrs. T who is a relative.

Then, the Kamogawa-kai members planned by each area of strength immediately.
They have much volunteer spirit and drive.

Mrs. U of the neighborhood of Kyoto University offered the house.
We held lunch and a tea party there.

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いつも私は、皆さまに助けられています。
ありがとうございます♪

I am always helped by them.
I am full of the feeling of gratitude♪


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当日は、早川さんが幼少の頃より親しくなさっていはります 染織家の人間国宝・志村ふくみ先生と、陶芸家の八木明先生も おみえになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%9D%91%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%BF
http://www.chawanzaka.com/zaijusakka/yagiakira.html

Ms.Fukumi Shimura, a fabric-dyeing artist, and a ceramist, Mr. Akira Yagi, participated.
They are the friends of Ms.Hayakawa.
Ms. Shimura is a Japanese living national treasure.


八木先生が、イギリスから招聘なされ、イギリスの土で、バーナード・リーチの工房で焼かれましたお茶碗で、お茶を点てさせていただきました。

It is the vessel which Mr. Yagi was invited from Britain, he used the British ground, and was created in Bernard Leach's studio.

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「耀」とご銘の付けられましたこの美しいお茶碗は、その中に 宇宙を表しているとのお話しでした。

This teacup of his work was named 「Yoo=Brightness 耀」
He expressed the universe in it.



ホフマン先生と志村先生との間でも、お話しが弾んでいました。

志村先生は、
「機織りの縦糸は歴史、横糸は自分自身。そして、自分にとって、染色し、機を織るということは、音楽を奏でたり文章を書くのと同じ、芸術です。」
「布を織ったり、文章を書きながら、いつも過去の自分と現在を 行ったり来たりしています。」
とお話しされますと、ホフマン先生も、

「まったくその通り、私も文章を書きながら、また音楽を奏でながら、過去の自分と今とを行ったり来たりしています。そして、人生の縦軸には歴史、横軸には自分自身があります。」
とおっしゃいました。

Ms. Shimura said.
「The warp of weaving is history and the woof is itself.
For me, all the things written to be dyeing and weaving are the same art.」
「I am always going back and forth between past myself and the present, while making.」

Dr. Hoffmann was also said.
「It is completely right.
I am also going back and forth during past myself and the present, writing.
And the vertical axis of my life is history and a horizontal axis is itself. 」

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また、ホフマン先生のご両親は、ホロコーストを生き延びて カナダへ亡命されましたが、そのときに母国と母国語を失ってしまったと。

そして、「喪失するから復活し、再生します。陰が無ければ、光が無いのと同じです。」とも、お話しされました。

Her parents came back alive from Holocaust, and defected to Canada.
Then, she lost the mother country and the native language.
She said.
「Since loss exists, there is revival, and there is reproduction.
Since there is shade, there is light.」


89才の志村先生は、すばらしく矍鑠となさっていまして、その秘訣をうかがうと、
「植物の命に触れているからでしょうか。染料を求めて、自分でどこへでも出向き、木を切り、根を掘ります。また、その蒸気をいつも浴びています。」とのことでした。

Ms. Shimura is 89 years old.
Her head is clear and is very fine.
We asked her the secret.
She said.
「I have always got vegetable animation.
In order to obtain dye, I cut a tree by myself and dig a root.
And it is always exposed to vegetable steam. 」



また、藍染めのお話しは、とりわけ印象的でした。

「科学的にはどうか知りませんが、藍は生き物で、月の満ち欠けに影響されます。新月の日にたてて、満月の時まで育てます。 満月の日に、美しく育った藍の瓶に、両手を差し入れると、まるで宇宙そのものを抱いているかのような、何ともいえない心地良さに浸ります。」と、おっしゃいました。

私も、満月の夜に、藍の瓶に 手を浸けてみたいという思いにかられます。

The subject about indigo blue was impressive.

Ms. Shimura said.
「Indigo blue is a living thing.
The reason with scientific me is not known.
However, I think that the moon is full and indigo blue is influenced by chip.
I raise indigo blue from the day of low moon to the day of a full moon.
I insert both hands into the indigo bottle which grew up into the day of the full moon beautifully.
Then, I feel happiness which is holding the universe completely. 」

I would also like to soak both hands in an indigo bottle on the day of a full moon.



そして、この「宇宙」というキーワードが、八木先生のお茶碗と シンクロしていました。

また、ホフマン先生は、ホロコースト二世ということで、以前 加茂川会によくおいでになっていたかたもそうでしたので、話題に出ますと、早川先生と ごく親しいご関係とのことで、ここでもシンクロがありました。

The keyword the 「universe」 carried out synchronicity to Mr. Yagi's teacup.

Moreover, Dr. Hoffmann is the second Holocaust.
It turned out that the woman who had participated in the Kamogawa-kai well once is also so, and she is very as intimate as the Ms.Hayakawa.

In addition, there was a lot of synchronicity.

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「クラウド・アトラス」という映画があります。

R15指定で、2012年のハリウッド・ワースト映画に選ばれたそうですが、私は この映画、いろいろ考えさせられ、好きです。
何度か観ませんと、難解な点もありますし、つい目をそむけてしまうような残酷な場面もありますが(そこは2度目以降は、予測して見ないようにします)、今思い出しても、様々な意味での感慨を覚え、涙が出ます。 http://www.youtube.com/watch?v=XPQTWE-uj5k
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89_%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9

There is the movie 「Cloud Atlas」

It was chosen as the worst movie of Hollywood in 2012.

However, I like this movie.
I skip and look at the cruel scene after the 2nd times.

It is made to be considered deeply. http://www.youtube.com/watch?v=XPQTWE-uj5k
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89_%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9



このたび出会いました、国籍も 年齢も 背景も、まるで違う人たちも、実は全て、「クラウド・アトラス」で繋がっているのでしょう。

私にとりましては、美しく懐かしい 記憶の再生でした。

ありがとうございます♪

People who met this time differ also in nationality, age, and a background completely.

However, I think that we everybody is connected in 「Cloud Atlas.」

It is reproduction of beautiful nostalgic memory for me.

Thanks be to God♪

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2013年4月 8日 (月)

一ヶ月半遅れのお宮参り♪ & 一ヶ月遅れの初節句♪

孫娘は、生後2ヶ月半になります。

お宮参りは一般に、生後1ヶ月で行いますが、寒くて可哀想でしたので、皆の意見により この桜の時期にずらし、先日6日の土曜日に詣でました。

そして それに伴い、初節句も一緒にお祝いしました。

My granddaughter is two months and a half after the birth.

Although it first visited to pray in one month after the birth in customs of Japan, it postponed until the time of this cherry tree for cold.
And in connection with it, the first Girl's Festival was also performed simultaneously.




息子夫婦の希望で、平安神宮にお参りをしました。

予報では大荒れのお天気とのことでしたが、参拝の間は風も無く、小雨でいっそうお庭が美しく見えました。

また、記念写真は、お天気でしたら参拝客の通り道での撮影の予定でしたが、雨のおかげで、宮司さまが、一般の人の通らない内庭の 見事な枝垂れ桜の大木の前でと 取り計らってくださいました。ありがとうございます。

We visited in the Heian shrine.

The weather report of the day was a thing with a rainstorm.
However, during our worship, there is no wind and it rained gently.

If we were fine weather, we were going to do commemoration photography on the road as the visitor.
However, a Shinto priest's arrangement performed it in front of the beautiful cherry tree of the secret yard.
I appreciate.

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孫娘は 最近、よく笑うようになり、人の声に お返事もするようになりました。

息子夫婦に取りましては初めての子供、私たち夫婦にとりましては初孫、私の両親にとりましては初ひ孫です。

日々健やかな成長を、皆で楽しみに、幸せを願っています。

My granddaughter often laughs these days and replies to people's voice.

For my son couple, she is the first child, and for the husband of me and me, it is a first grandchild and she is a first great-grandchild for my parents.

We enjoy her healthy growth and are wishing happiness. 



お宮参りの後は 会食、そして 私の実家へ寄りました。

私の母、孫娘にとりましては 曾祖母のお雛さまの前で、初節句をお祝いしました。


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このお雛さまは、母が その祖父から贈られましたもので、現在ではほとんど造られていません 御殿雛です。

母の子供時代のおままごとの道具や、時代を感じさせる 兵隊さんのお人形なども、何故か毎年 一緒に飾られています。

いずれは 孫娘が受け継ぎ、彼女なりの飾り付けをしてくれるようになるのでしょう。

We dined together after the visit to a shrine, and went to my parents' house.

We celebrated the first Girl's Festival in front of the chicken of a great-grandmother for my mother and the granddaughter.

My mother was presented by her grandfather to this festival doll.
It is the form hardly built now.
Her toys, etc. of childhood are decorated together in why every year. 

Someday, my granddaughter inherits this and it will carry out her decoration.




(追記)

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お宮参りに着る着物は、金糸で宝尽くしを織り込んだ無地紋付きと 決めていましたが、帯は 色々迷いました。 (写真では、地紋が写りませんでした(^^ゞ)

結果、女の子のお節句ですから 可愛らしくと、鴛鴦の綴れ帯にしました。

赤ちゃんの一つ身の着物は、お嫁さんのお祖母さまが みたててくださったもので、今の季節にぴったりの 桜色の花模様です。

ありがとうございます♪

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I wore the kimono of the treasure design of gold thread, and the belt of the pattern of a mandarin duck at the time of a visit to a shrine.

My granddaughter's kimono is a present from my son's bride's grandmother.

Thank you♪





(追記2)

毎年恒例の、加茂川会の桜パーティーが、翌7日の日曜日に開催されました。

http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/

鴨川沿いの大八木邸にて、大村禮子さんによるシャンソンコンサート、ピアノ演奏は司麻洋子さんです。

大八木邸は、京都市から表彰を受けました 築100年の邸宅です。

各国の留学生を中心とするかたがたをお迎えし、コンサートの後は、加茂川会メンバーによります英語落語や英語漫談、また三味線や日舞もあり、海外のかたにも一緒に参加していただき 笑い声いっぱいに 盛り上がりました。

私の着物は、桜パーティーの趣旨に合わせ、満開の桜の古木を染めたもの、帯は 夜桜と篝火の塩瀬です。

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そして、メンバー手作りのご馳走の数々、ついつい何度もおかわりをし、とっぷりと日が暮れるまで、楽しませていただきました・・・(^^ゞ

ありがとうございます♪

The customary cherry tree party of the Kamogawa meeting was held every year.

http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/

It was Oyagi's residence along Kamogawa.
The chanson concert by Ms. Reiko Omura, the piano performance by Ms.Yoko Shima.
Oyagi's residence is the house in area 100 commended from Kyoto.

My kimono is a pattern of the old tree of a cherry tree in full bloom.
And a belt is a pattern of a nocturnal view of cherry blossoms and a bonfire.

All people centering on the foreign student of each country were greeted, and after the concert was also able to perform the English comic story by the Kamogawa meeting member, an English chat and a samisen, and Japanese dancing.
It participated also in the people of each country together.
And the laughing voice was full and it rose.
And Kamogawa member's handmade wonderful delicious entertainments ♪

Thank you♪




(追記3)

今年の節分から 実践しています SITHホ・オポノポノのメソッド。

「目の前で起こることは、100%自分の責任。 他人を変えるのではなく、自分をクリーニングすること。」

言うは易く、行うは難し。

試行錯誤、七転八倒しながら 続けています。

実践し始めましてから、もちろん 自分の心の持ち方は変わり、気の流れも変わったようには感じますが、今は デトックスの嵐状態です・・・

はたしてこれが デトックスなのかどうか、ふと不安になる気持ちも、ひたすらクリーニングしています。

I practice the SITH  Ho'oponopono method from February, this year.

「Happening in the face of oneselves is its responsibility 100% .
Clean yourself rather than changing others. 」

Easier said than done.

I am continuing it, applying a trial-and-error method and writhing in agony.

Since I begin to practice it, it is thought that how to have one's heart changed and also changed the flow of fortune.

However, the storm of intense detox is received now.
Although I become uneasy about whether it is that this is detox sure enough, the feeling is also cleaned intently.

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「今起きていることは、その瞬間、100パーセント自分の責任として、クリーニングすること。 今生において、その問題をクリーニングできるチャンスは、これが最後かもしれないのだから。」

一期一会にも通じる考え方ですね。

それにしましても 本当に、言うは易く、行うは難し・・・・・・・・

「Having occurred now should clean as their responsibility 100% in an instant.
In life, this of the chance which can clean the problem may be the last now. 」

It is a view which leads also to 「Treasure every meeting, for it will never recur」.

Even so, are true, 「Easier said than done.」・・・・・・・・・

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2012年8月 6日 (月)

UTAWIT SINGING Contest 2012♪

毎週日曜日の英語ミサには、フィリピンのかたがたが、たくさんいはります。

Many Filipinos are attending the English Mass on Sunday in Kyoto.




そして日頃から、「Kyoto Pag-Asa Filipino Community」として、バザーやボランティア活動を行っていらっしゃいます。

They perform a bazaar and a volunteer activity as 「Kyoto Pag-Asa Filipino Community」




昨日の日曜日は、ミサの後で、歌のコンテストがあり、主人も審査員を任命されまして(^^ゞ参加してまいりました。

We were invited to the contest of the song from them after yesterday's Mass.


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場所は、南区西九条にあります「希望の家」。

The hall is a place called 「the house of hope」.




今は、京都市営住宅の一部に組み込まれていますが、もともとは、50年前に、メリノール会の神父さまが、当時の貧しい子供達に、「未来への希望を与える」教育や健全な環境をとの思いから、建てられた家でしたそうです。

They are city facilities there now.
However, Catholic's father built origin 50 years ago.
The father wished poor children of those days giving education and safe environment.
And it was called 「the house of hope」 there.

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「心のともしび運動本部」のマクドナル神父のお祈りで幕を開け、領事館のかたやプロの音楽家のかた達とともに、主人も審査員としてご挨拶です。

It opened by prayer of father McDonnel of 「the good shepherd movement」.
And my husband greeted as a judge together with the consulate personnel or a musician.

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プロとして日本で活躍中の歌手やダンサー達が、ゲストでみえていましたし、

The professional singers and dancers under activity in Japan were also invited. Photo_21

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表情豊かで、常に会場の笑いをとり(英語とタガログ語で、ほとんどわかりませんでしたが(^^;))、参加者とダンスまで踊ってしまう司会者のかたが、とても素敵でした。

I was impressed by the chairman.
She had a rich expression, was good at the talk, and always led the hall to the smiling face.
Moreover, she danced to the dance with the participant.

審査は、別室で、厳正なディスカッションのもとに行われ、4時間にも及ぶコンテストが、ようやく終了しました。

Judges performed strict examination in another room.
And the contest for 4 hours was completed.

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皆さま、お疲れさまでした & 楽しかったです♪

You, thank you for everything.
I was pleasant.

また、スタッフ心づくしのフィリピン料理も、大変美味しくいただきました。

Moreover, we got served the home cooking of the Philippines.

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ありがとうございます(^_^)。

Thank you very much♪

(追記1)

毎夏恒例の 「チャーチル会京都展」が、本日まで大丸京都で開催されています。
チャリティー作品の収益金は、福祉活動に寄付されます。

The exhibition of 「Churchill club Kyoto」 was held.
The earnings of a charity work are contributed.

お友達の山田好子さんは「京都市長賞」を、私は「大丸賞」を いただきました。

ありがとうございます♪

My friend won the 「Kyoto mayor prize」.
I was able to award the 「Daimaru prize」.

Thank you very much♪

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2012年4月 8日 (日)

加茂川会の桜パーティー そして Tさんの洗礼式 The cherry tree party and The Baptism

親戚のTさんがメンバーの加茂川会http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/index.html では、毎年この時期に、桜パーティーを開催されます。

The cherry tree party of the Kamogawa-kai was held. http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/index.html




京都への留学生等をお招きし、メンバー手作りのお料理や企画で、おもてなしをしはります。

設立から28年間の間には、皆でお金を出し合って、留学生のために結婚式を挙げるなど、親身になって、様々な 愛ある活動を続けていはります。

This organization has supported in 28 years after establishment for the foreign student to Kyoto.

They also have things in the help which shares money and holds a marriage ceremony for a foreign student.




今年の会場は、メンバーの一人、Oさんのお宅です。

日本建築の広大なお屋敷で、お庭には大きな枝垂れ桜がありますし、塀の向こうは鴨川の桜並木という素晴らしいロケーションです。

This time, it was held in the member's house.

Her house is big Japanese architecture and a weeping cherry tree is in the yard.
Moreover, the outside of the wall is a row of cherry trees.

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残念ながら、今年はいつまでも寒く、例年でしたらこの時期には満開か すでに散り加減の桜となりそうですが、未だ5~6分咲きといったところでした。

Regrettably, since it is very cold, the flower of the cherry tree is not fully out of bloom this year.




昨日は、この会に、お手伝いとして参加させていただきました。

キッチンでの準備風景です↓

I did help of this party yesterday.
The scene of preparation ↓

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私の帯は、毎年この時期に出番の、円山公園の枝垂れ桜と篝火を描いたものです。

I wore the belt of the pattern of a weeping cherry tree.

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約80名もの留学生の方々が、集まってくださいました。

There were about 80 participants.




まずは、昨年の大災害に対する、世界からのご支援への感謝の辞から始まりました。

We stated the gratitude to the support from each country for the catastrophic disaster last year to the beginning.




続けて、尺八の村田萌山氏の演奏と講義。

村田氏は、30年程前の23才の頃、人間不信に陥り、尺八とリュックひとつを持ち 北海道を放浪されたものの、北海道の人々の善意に触れ、人間を再び信じることができるようになり今日がある とのお話しもありました。

Mr. Houzan  Murata performed a performance and public performance of the shakuhachi.

When he was young, he was human distrust.
And it wandered about Hokkaido and regained its footing by the goodwill of people of the ground.

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メンバーによります英語漫談、英語落語や、参加者によります母国の歌の披露などもあり(オーストラリア、スウェーデン、イラン、中国、モンゴル、インドネシア、アメリカのかたと続きました)、盛況でした。

Members performed an English chat.

And the participant sang the song of the mother country.
The turn Australia, Sweden, Iran, China, Mongolian, Indonesia, and United States
.

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お茶席も設けられました。

We also performed the tea ceremony.

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メンバー手作りのご馳走、そしてケーキバーも、楽しんでいただけましたようです。

Many handmade cooking and cakes were served.

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政治的には対立している国々もありますが、ここではどなたも、善意で繋がっているように感じられ、温かい、充実した時間を過ごすことができました。

Although there was also a politically opposing country, everybody was friendly there.




ありがとうございます。

その後、復活前夜祭のミサに間に合うよう、三条河原町教会 へと急ぎました。

「心のともしび運動本部」のマクドナル神父のもとで、要理の勉強を続けていはりました、医大生のTさんが、このミサで洗礼を受けはりましたからです。

Then, I carried out on the Easter previous night occasion.

It is because the baptism of the miss.T was performed.




私も、マクドナル神父から要理を教わりましたので、少し先輩という訳です。http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2010/11/post-9b43.html

She is a medical college student and received education in the father McDonnell   of the 「good shepherd movement.」




Tさんの洗礼名は、ミカエル。

Tさんは、女性ですが、勇者・大天使ミカエルからのお名前は、いかにもハンサムウーマンの彼女らしいと納得しました。

Before her baptismal name, he is Michael.
It is an archangel's name and it is suitable for her.




その後、Tさんを囲み、彼女の代母であります、ドミニコ修道会のシスターとその同僚の方々とのお茶会となりました。

Then, the tea meeting with sisters was held.
One person of them is miss.T's godmother.

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気がつけば、帰宅は深夜となり、長い一日でしたが、愛に溢れた良き日となりました。

My going home became midnight.
Although it was one long day, it was a good day which is full of goodwill.

ありがとうございます。

Thanks  be  to  God..

(追記)

久々に、さくらちゃんをトリミングへ連れて行きました。
ずいぶん若返って見えます。やはり女性のヘアースタイル?は、大切ですね(^_^)。

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福ちゃんは、わが家へ来まして9ヶ月半になります。

体は、もうすっかり健康で(右後ろ足先の麻痺以外)、腕力の強さや瞬発力は、昔いましたドーベルマンのマリーを思い出させます。

時には、無邪気に甘えたり遊んだりもしてくれるようになりました。

ただ、まだ食事の時は、びくびくきょろきょろと落ち着きませんし、物音にも過敏です。

気長に、家族になっていきましょう。

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2011年6月21日 (火)

岡山保健所からやって来ました福ちゃん♪   A lucky dog came to my house.

最近 私は、原発関連のツイッターを、毎日 一生懸命読んでいますので、その他のツィートには、あまり目がとまりませんでした。

I am very interested in the problem related to the nuclear power plant in Twitter recently. And, I do not read other tweets so much.



ところが、先週木曜日、どこかから リツィートされ、「緊急SOS この子の命、救えませんか?」という文字が 流れてきました。

However, someone was rtweet,
「SOS! Someone, please rescue this dog.」



思わずホームページにとんでみますと、「命の灯」というボランティア団体のもので、岡山の保健所に保護され、何らかの事情で 2日間だけ 殺処分が延期されましたという わんちゃんの記事が アップされていました。

I read the homepage in surprise.
The homepage is the one of the volunteer group.
It was written that it had been postponed that a certain dog was killed in the public health center for two days.



骨と皮だけのようにやせ衰え、後ろ足を痛め、訴えるような眼差しのわんちゃんの写真。

The dog became thin only like the bone and the skin, became weak, and had hurt the hinder leg. And, they were eyes that appealed for something to me.



しかも、その記事の中で、「保健所での殺処分は、安楽死ではありません。」と、ありました。

薬剤などは 費用がかかりますので、ガス室に入れられ 二酸化炭素で殺されるのだそうです。ですから、犬猫たちは、苦しみもがきながら 命を落とします。初めて知りました。

写真の そのわんちゃんと、目が合ったような気がしてしまい、後先も考えず、里親として手を挙げてしまいました。

I thought that the dog in the photograph was appropriate for eyes. And, I hoped to become a foster parent before long the idea.



すぐに、リツィートされたかたが、保健所へ 殺処分中止の連絡を入れてくださり、次は、岡山から京都まで、どうして運ぶかということになりました。

私は、新幹線で お迎えに行くつもりで、簡単に考えていましたが、その子は 大型犬ですので、新幹線には乗せられないとのこと。

I thought that I was able to meet the dog with express train Shinkansen. However, because she is a large dog, it is not put on express train Shinkansen.



そこでまた、ボランティアの方々が、ツイッターで 「搬送ボランティア」を呼びかけてくださいましたところ、若いご夫婦が 「月曜日なら」と、手を挙げてくださいました。

そして昨日の夜、そのわんちゃんが、わが家へやって来ました。

And, volunteer's member called "Transportation volunteer" by Twitter. A young couple undertook the volunteer.

And, the dog came to my house.



若いご夫婦は、ふだんは ボランティアをしているわけではなく、犬猫のことに関わっているわけでも無いとのこと。

たまたま、ツイッターを見て、「何かしなくては!」という気持ちにならはったのだそうです。

I hear that the young couple is never interested in the volunteer and the dog.

However, because Twitter was seen by chance, it seems to have been thought,
「I should do!」.



不思議です。

私も、その ご夫婦も、今回のことに関わるなどとは まるで思っていなかったのですし、日頃から そうした事に 特別 強い関心があったわけでもありません。

それが、たまたま ひとつのツィートに目がとまり、動かされてしまいました。

It is an event like the miracle.

The  young couple and I always stopped eyes in one tweet so as not to be interested by chance, and it was moved.



「この子には、運があるね。」と、皆で 話しました。

「名前を 運ちゃんにしようかな?」と言いますと、家族から 「ちょっと、響きがわるいような・・・」と(^_^;)。

そこで 「福ちゃん」と 名付けることにしました。

Everyone said, "This dog has luck".

Then, I named her 「fuku(luck)」.



推定2歳くらいとのことですが、これまで どのような生き方をしてきましたのか まるでわかりません。

獣医さんで 健診をしていただきましたところ、骨盤が骨折し 歪んでくっついていますので、右後ろ足がマヒをしています。もしかすると、痛みもあるかもしれません。

幸いなことに、排尿排便は 正常のようです。

ダニと栄養失調のため、皮膚が痛み、抜け毛が激しいのですが、食欲があり、お水も たくさん飲みます。

She is presumption three years old. We do not know her current life.

She received the health examination as a veterinarian. A right hinder leg has been paralyzed because the pelvis breaks, and it distorts.

Fortunately, she can excrete normally.

The skin is intense because of malnutrition and her pain and hair loss are intense with the tick. However, there is an appetite, and a lot of water is drunk.



今は、骨格がそのままわかるくらいに痩せていますが、こんなに食欲があれば 回復も早いかもしれません。

問題は、なついてくれるかどうかです。

Physical strength will attach before long because it is a good appetite though she is intensely thin.

The problem is whether she trusts us however.



この子の声を、まだ一度も聞いたことがありません。

吠えず、唸りもしません。声が出ないのではないかと思います。

ただ、おそらく 何か怖い思いの記憶があるのでしょうが、急に触られると、反射的に 咬むそぶりをします。

We have never heard her voice.

She doesn't bark, and not groan. She might lost her voice..

However, she might have the memory of the fear experience. When she touches suddenly, she does the pretend bitten by reflex action.



わが家には、先住の愛娘、トイプードルの さくらちゃんhttp://www.youtube.com/user/yumih8#p/a/u/2/c4zAM8qX14E がいますので、福ちゃんは、しばらくは中に入れず 玄関ポーチに 居場所を作ることにしました。

The sleep place of Fuku was made an entrance in my house, because there were a beloved daughter Sakura,http://www.youtube.com/user/yumih8#p/a/u/2/c4zAM8qX14E she is toypoodle in the living.



最初は、獣医さんに連れて行きましても、ケージから出てくるのを拒んでいました。

ケージこそが、やっと、安心できる場所だと思っていたのかもしれません。

家でも、無理には出さず そのままそっと様子を見ることにしました。

すると、夜中に 出てきて、ご飯を食べていました。

She started, and was refusing to go out of the tote box.

She might have thought that the tote box was a place to which it was able to relieve it.

We gently watched her appearance.

Then, she went out of the tote box in the middle of the night, and ate.

Photo

上から見ましても、本当に 痩せています、あばら骨と骨盤の形が くっきりとわかります。

それでも、私達が そばで写真を撮ったり 話をしていましても、特に気にする様子も無く、少しは 安心して 心を開いてくれたのかな・・・・・と。

Photo_3

こちらは、今朝の表情です。

とても哀しい眼をしています。

Here is an expression that this morning..

Her eyes are full of sadness.



山の中をさ迷っていました子ですから、もちろん おトイレの躾けなどはできていませんし、これから問題をひとつひとつ 解決していかなければならないことと思います。

Because she wandered in the mountain for a long time, the discipline disregarding of the excretion is not made. We should solve a lot of problems of her.



今の日本は、原発、震災、津波の被害が甚大で、辛い思いをしていはります人が 大勢あります中で、また、同じように 殺処分を待つだけの 犬や猫も たくさんあります中で、なぜこの子一匹・・・・・と 思われるかもしれません。

私の中では、この子を救えたら ある問題が快方に向かうのではという、何か そんな思いが 心の奥底にありました。

大変なことを承知で、これから 福ちゃんの お世話をしていこうと思います。

ありがとうございます。

Damage of the nuclear power plant, the earthquake, and the tsunami extensive, and a lot of people suffer from Japan today. A surrounding person will think why I helped this one dog.

I felt that the sit up and take notice of a certain problem that I had when I saved this dog in the deep recesses of the mind.

I think that I will take care of Fuku determining that there are a lot of problems in the future.

Thank you.

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2011年3月21日 (月)

Cheer TOHOKU Project ♪

3月11日に発生しました東北関東大震災と、それにより派生しました津波や原発事故など、大変な災害の中、今この瞬間にも 苦しい思いをなさっている多くのかたがたがいはりますことを考えますと、胸がつぶれそうに痛みます。

「Cheer TOHOKU Project」は、息子の友人が始めました。

http://twitpic.com/photos/CheerTOHOKU

Photo_3

Photo_2

今、緊急に必要なものは、物資や支援金でしょう。

このようなことをして何になる、という声もあるかもしれません。

けれども、そい言う人に限って、他にも何もしていないことが多いように思います。

そういう人は、「原発が無ければ、日本の経済は成り立たない。」と、思考停止をして 、無策のまま、利権に目をつぶってきたタイプの人達に多いように思います。

何もしないよりは、すぐに動くという この気持ちが大切。気持ちが繋がっていると感じることができれば、希望が生まれます。

世界中に この輪が広がっています。

そうそう、YOUTubeで、このようなサイトを見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=4bDtrdHhPRU

政府が、もっと しっかりしてください。

仙石氏や辻本女史は、過去の自衛隊に対する扱いを謝罪し、伏してお願いしてください。

支援準備を整え待機している米軍には、頭を下げて、協力要請してください。

もし、この方達のご家族や友人が 被災地に取り残されていましても、今と同じ言動を続けられるでしょうか。

情報は、正しく開示してください。

優先順位をよく考えてください。

私達の年齢のものは もういいかもしれませんが、子ども達の未来に 責任を持つべきだと思います。

若い世代は、頑張っています。

目先の利権のために、若い人達の希望を、未来を 断たないでください。



(追記)

日本赤十字社への寄付は、すぐには活用されず、全額が使われるわけでも無いとのことですので、すぐに現場で お役にたてる方法はないかと探しました。

京都市は、市長さんが 舞妓さんを大勢連れて、募金活動していはりましたが、現時点では 救援物資の募集はしてはりません。

京都には、フットワークの軽いNPOもたくさんありますから、その募金が、即、有効に使われることを願います。

京都JCが、メンバーのトラックで 直接 物資を届けてくださると聞き、使い捨てカイロ、おむつ、歯ブラシ、衣類などを お届けしました。

多くの避難民のかたがたにとりましては、微々たるものではありますが、継続することが大切かと思います。



(追記)

「心のともしび」のマクドナル神父様や、主人の職場のかたがたも、Cheer TOHOKU Project に参加してくださっています。

ありがとうございます。

また、事務長様の 小さなお子様から、「教会へ」と お小遣いの寄付をいただきました。

ありがとうございます。

京都のカトリック教会からは、仙台の教会へ 直接お届けされるそうです。

その御礼のカードを、マクドナル神父様が書いてくださいました。

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ありがとうございます。


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2010年6月29日 (火)

アフリカからのお客様・2

「京都文化企画室 」http://www.kyotobunka.jp/ の活動に、ボランティアで 茶道体験のお手伝いをしていますが、先日は、昨年に引き続き アフリカの医療関係者のかたがたが おみえになりました。

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まずは、着物に着替えていただきまして、立礼席での 茶道体験です。

「狭い茶室という空間で、人がスムーズに動き、隅々まで整理整頓され、清潔に保たれている、その秘訣を、狭い手術室などでの作業に活かしたい。」という目的なのだそうです。 

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女性の方々は、やはり 華やかですね。

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ご自身で 点ててみはりますかたも。

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続きまして、京都文化企画室・理事長の 西川充さん自らが、みな様に 日本舞踊のお稽古体験を。

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すっかり くつろがれ、和やかな雰囲気です。

この体験が どう活かされますかはわかりませんが、自国で さらに地域医療に貢献していただければと思います(^_^)。

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2010年3月15日 (月)

T君の初ミサ♪

ご縁ありまして、図らずも 受洗のお手伝いをすることになりました http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2009/12/post-5e5d.html  T君の、初ミサが 昨日の日曜日に行われました。

外出が困難な T君のために、マクドナル神父様と ゛こころの灯運動本部゛のMさんとが、準備をなさってきました。

河原町三条教会は、病院から遠く、また 定期ミサでは 他のかたへの説明も必要ですし、T君の体力も心配です。

そこで 色々検討されまして、病院に ほど近い 修道院のお御堂で、T君だけのためのミサを たてていただくこととなりました。

Photo 観光寺院のすぐお隣にあるとは思えませんほどの、静かな 静かな空間です。

この外廊下のつき当たりに こじんまりとしたお御堂があります。

Img_1352_2

Photo_3 華やかなステンドグラスはありませんが、黄色い色ガラスを通して差し込む光は 温かく 懐かしい雰囲気に満ちあふれています。

この修道院では、5人のシスターが 生活していはりますそうですが、他の修道院からも 何名かのシスター達が参加してくださり、 T君の初ミサを お祝いしました。

お母様は もちろん、ご近所で、パイのお店「JERRY`S PIES」http://jerryspies.com/ を 経営なさっていはります O`Donnell氏も 信者として 参加してくださいました。

オルガンの音色が 小さなお御堂に 優しく響きます。

Photo_4 ミサの後には、簡素ですが 明るく清潔に整えられました 修道院の食堂で、お茶会が開かれました。

ボランティアで T君の介護車を運転してくださいましたかた、同じくボランティアで 介助付き添いをしてくださいましたかたなどもご一緒に。

Photo_5 こちらは、シスター手作りのクッキーです。

バターの塩味が効き、ケーキのように しっとり柔らかで とても美味しくいただきました。

日頃の喧噪を忘れるかのような 穏やかで 清らかな 日曜日の午後でした。

ありがとうございます。

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2009年11月 5日 (木)

アレクサンダー侯爵

ソロウェイ明美さん (http://www.akemisolloway.com/ ) から、京都へ伺いますとのメールをいただきました。

ほぼ一年程前に、若草まやさん (http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&rh=i%3Astripbooks%2Cp_27%3A%E8%8B%A5%E8%8D%89%20%E3%81%BE%E3%82%84&field-author=%E8%8B%A5%E8%8D%89%20%E3%81%BE%E3%82%84&page=1) のお誘いで、

エジンバラ大学ジャパンデーに参加させていただきました時に (http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2008/10/index.html )、その祭典の企画立案を 取り仕切っていはりましたのが、ソロウェイ明美さんです。

日本には 度々おみえだそうですが、今回は 友人の ALEXANDER THYNN侯爵がご一緒とのことです。

日が迫っていましたし、先約が入っていまして、円山公園゛いふじ゛での昼食をご一緒する時間しか取れず、ご近所の親戚・Tさんに 相談をしました。

すると、Tさんが 所属していはります加茂川会 (http://www.geocities.jp/kamogawakai1984/index.html)の ボランティア仲間に 声をかけてくれはりまして、じつに迅速に お茶席とランチパーティーの準備をしてくださいました。

また タイミング良く、私の方の予定も 同行者のご都合で延期となり、ご一緒させていただけることとなりました。

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こちらは、アレクサンダー侯爵の自叙伝の表紙で、ほぼ60年前の お姿です。

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古き良き時代の 雰囲気いっぱいです。




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そして、現在の お姿は・・・・・・ こちら(^_-)。

アーティストとしてもご活躍で、この独特のファッションは ご自分でデザインをされますとのこと。



Jpeg_4  
こちらは、LONGLEAT ((http://www.longleat.co.uk/longleat-house.html )と呼ばれます 侯爵のお住まい。 

1500年代半ばに、初代頭首が お建てになったもので、お庭には、サファリーパークもあります!

厳格で、常に黒の装いでした お父様への反動で、こんなにカラフルなものがお好きにならはりましたそうですし、また イギリスでは 貴族は自動的に 貴族院に所属しますそうですが、アレクサンダー侯爵は 政治的なことには まるでご興味が無いとも お聞きしました。

身長は、2メートル近く おありかと思います。 このいでたちもあり、街で 日本の子供達に 「サンタクロース!」と 呼ばれはりましたそうです。

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加茂川会メンバーでもあります 裏千家・S教授のお宅での お茶席風景です。

風炉先屏風は、本阿弥光悦の直筆で 1600年頃のもの。 侯爵がお正客とのことで、わざわざ 大切なお道具を お出しいただきました。 ちょうどLONGLEATの建てられました頃と同じですね ・・・・・ と、お話しが合いました。

手前に見えます お釜は、10代目大西浄雪のお作で、200年ほど前のもの。

主茶碗は、4代目楽入のお作で、300年ほど前のもの。

その他にも いずれも素晴らしい お道具の取り合わせで、私達も 楽しませていただきました。ありがとうございます。

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こちらは、お家元の又隠席を そのまま写しましたお部屋での 侯爵です。

ちょっと 不思議の国のアリス状態です(^_^)。





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こちらは、私の実家の 嵯峨野のお家でのランチパーティー風景。

ソロウェイ明美さんと ご一緒に。

77才のご高齢のうえ、足も少し不自由でいらっしゃいますが、今回の 初めての日本の旅は 大変な強行軍で、東京で浮世絵展を ご覧になり、広島で 原爆記念館、続けて 姫路の白鷺城、そして京都に一泊後、熱海へ・・・・・・。

東京では 満員電車にも乗られましたそうですし、京都では ホテルではなく 宿坊にお泊まりになり、畳&お布団初体験で 起きられなくならはりましたり ・・・・・ 普段は、身の回りのお世話役のかたが 何人もいはりますそうですが、この旅では お付きの人も無く ・・・・・・ 私から見ましたら なんだか可哀相で 不憫で いたたまれない気もしますが、ご本人は むしろ 楽しんでいはるのかもしれません。

夕方、新幹線までお見送りしまして 一日の企画が終わりました。

面白いお話しをたくさんお聞かせいただき、あっという間の 楽しい時間でした。

そして、何より 加茂川会の方々の 機動力とチームワークには、感動しました! 

お茶席の準備はもとより、私達が S教授のお宅から 嵯峨野まで移動して ゆっくりしています間に お弁当や 熱々のお吸い物、フルーツ、ティー&ケーキが全て準備され 美しく 並べられました。 

細かな所まで お気遣いいただき、本当に頭が下がります。 ありがとうございますm(_ _)m。

楽しい一日でした♪

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