2023年文月の日々 ~ 夏祭り
コロナ禍の間に、すっかり変様してしまいました文化や伝統は、ようやく、少しずつ回復し、本来の姿を取り戻しつつあります。
今年の祇園祭は、たいへんな賑わいとなり、とりわけ、海外からの観光客が溢れていました。
嬉しいことですね。
本来、祇園祭は、『疫病退散』のお祭りなのですから、コロナ禍におきましても、巡行はせずとも、鉾立や綱切り、その他の神事はするべきとの私の思いでしたが、もう過去のことですね(^^)
今月、孫たちは、愛媛県宇和島市の親戚のお宅に招かれ、夏祭りを体験いたしました。
ママの浴衣を肩揚げして着せてもらい、すっかりお姉さんらしくなりました孫娘と、まだまだ無邪気な男の子が、肩を寄せ合って花火を眺める後ろ姿に、いつまでも仲良くね・・・・と、願うばかりの、おばあちゃんです。
宇和島は、父方祖母の実家がありました。
宇和島を本拠地としておりました河野水軍の末裔とされます河野家の長女でした祖母は、気丈で正義感が強く、リーダーシップのある、明治生まれの女性でした。
祖母が生きていましたら、今の状況も、また違っていたかもしれませんね。
祖母が生きていましたら、今の状況も、また違っていたかもしれませんね。
最近、親族の人たちと、昔話を、ゆっくりとする機会がありましたので、ふと、そのようなことを思いました。
花火は、感傷をかきたててくれますね
(追記)
イオンモールの大垣書店にて。
(追記)
イオンモールの大垣書店にて。
ありがとうございます
ありがとうございます💮
(追記3)
暦の上では、最も暑い時期となりますが、せめて少しでも涼やかに装いたいものですね。
暑い時期には、とにかく麻!です。
私は、長襦袢ではなく、年中、2部式のものにしていますが、暑い時期用に、麻100%の生地で、作っていただいています。
そして着物も、基本的には、麻です。
涼やかな絽綴れの帯に、麻の着物、そして着物の色に合わせた薄紫のクリアーなアメジスト(紫水晶)の帯留めを合わせました。
金魚の帯は、毎年の夏の定番ですが、少々派手に感じられるようになりましたので、渋い色合いの麻上布の着物を合わせました。
金魚の帯留めは、半透明の白からオレンジの暈かし色となりました瑪瑙の彫りものです。
(追記4)
福ちゃんのほっぺが、急に、お餅のように大きくたるんで、こんな感じになりました。
痛みや違和感は、本人は無い様子です。
元気に階段を上っていましたのに、この数日は、ほぼ寝ています。
食欲は変わらずありますし、吠え声も大きいままですが、推定13~14才になりますので、少々心配です・・・
可愛いポーズで寝ていましたので、写真を撮ろうと近付くと、起きてしまいました。
びっくりして、ちょっと舌が出てしまったのが可愛いですね
お兄ちゃんの帰りを待ちくたびれて、大きな欠伸が出てしまいましたラー君
みんないつもありがとうね
(追記2)
『芽を出せと 種にささやく 春の風』
『夏至の夜は まだ昼終えず 光る空』
ありがとうございます💮
(追記3)
暦の上では、最も暑い時期となりますが、せめて少しでも涼やかに装いたいものですね。
暑い時期には、とにかく麻!です。
私は、長襦袢ではなく、年中、2部式のものにしていますが、暑い時期用に、麻100%の生地で、作っていただいています。
そして着物も、基本的には、麻です。
涼やかな絽綴れの帯に、麻の着物、そして着物の色に合わせた薄紫のクリアーなアメジスト(紫水晶)の帯留めを合わせました。
金魚の帯は、毎年の夏の定番ですが、少々派手に感じられるようになりましたので、渋い色合いの麻上布の着物を合わせました。
金魚の帯留めは、半透明の白からオレンジの暈かし色となりました瑪瑙の彫りものです。
(追記4)
福ちゃんのほっぺが、急に、お餅のように大きくたるんで、こんな感じになりました。
痛みや違和感は、本人は無い様子です。
元気に階段を上っていましたのに、この数日は、ほぼ寝ています。
食欲は変わらずありますし、吠え声も大きいままですが、推定13~14才になりますので、少々心配です・・・
可愛いポーズで寝ていましたので、写真を撮ろうと近付くと、起きてしまいました。
びっくりして、ちょっと舌が出てしまったのが可愛いですね
お兄ちゃんの帰りを待ちくたびれて、大きな欠伸が出てしまいましたラー君
みんないつもありがとうね
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