2023年6月水無月の日々 ~ 改訂版の出版
今年は、先月末に梅雨入りをしましたが、なんとなくぼんやりとした気候のまま、水無月も下旬となりました。
この度、『幻冬舎』さまより、2020年に書きました拙著の改訂版を、出版していただきました。
初版は、『つむぎ書房』さまが、私の思いを快く受けとめ、商業出版してくださいましたが、素人作家ですから、校正などは、ほぼ自分で行わなければならず、また当時は、まだ渦中にありましたこともあり集中できず、出版後に、たくさんの誤字脱字や変換ミスを発見しましたり、人さまからも指摘していただき、残念な思いが、心の片隅に、ずっと引っかかっておりました。
この度は、プロの編集者や校閲のかたが付いてくださり、的確なアドバイスをいただきながら、出版に至りました。
題名も、初版のものは、内容と少しそぐわない感じがするとのことで、『青天の霹靂』と改めました。
表紙・裏表紙には、私のイラストを使っていただきました。
プロの校閲のかたのお仕事には、たいそう興味深く面白く、楽しく作業ができました。
誤字脱字のみならず、時系列の修正や、私が間違えていました社会情勢の年月まで、チェックして修正してくださるのです。
たいへんな集中力と知識、まさにプロフェッショナルですね。
また、私が、日記の延長気分で書いていました商品名などは、商標登録されているものですとのことで、修正を受けました。
例えば、『iPhoneやiPad』は、『携帯やタブレット端末』に、
『LINE』は、『ネットのメッセンジャーアプリ』に、
「キャノン一式」は、『カメラ機材一式』に、
修正がかかりました。
唯一、『マツダCX5』の車種だけは、1カ所のみ、残していただきました。
唯一、『マツダCX5』の車種だけは、1カ所のみ、残していただきました。
その車種が、本人のキャラクターを現す一助ともなっているとの思いからです。
また、著者紹介欄でも、ブログのアドレス記載に関し、
『著者紹介の中にURLなどを記載することは、幻冬舎の規定によりできません。書籍は、残るものなので、先々に変更となる可能性のあるURLなどの情報を記載しないという方針によるものです』
また、著者紹介欄でも、ブログのアドレス記載に関し、
『著者紹介の中にURLなどを記載することは、幻冬舎の規定によりできません。書籍は、残るものなので、先々に変更となる可能性のあるURLなどの情報を記載しないという方針によるものです』
とのことで、深く納得いたしました。
私たちを、ずっと応援し、祈り続けてくださいましたマクドナル神父は、昨年3月に帰天なさいましたが、神父さまへの想い、報謝を込めての出版となりました。
ありがとうございます
(追記)
私たちを、ずっと応援し、祈り続けてくださいましたマクドナル神父は、昨年3月に帰天なさいましたが、神父さまへの想い、報謝を込めての出版となりました。
ありがとうございます

(追記)
先月末、毎年行っておりました『マクドナル神父のお誕生日会』を兼ねまして、今年は、『水口さんのお疲れさま会』をひらきました。
半世紀近くもの間、マクドナル神父の秘書として、また『YBU~善き牧者の会』の理事として、多くの業務をこなしてこられ、昨年には、60年以上にわたる神父さまの活動を、お一人で編集・作成され、DVDにまとめ上げられました。
素晴らしい活動を、共に歩んでいらっしゃいましたことに、ただただ頭が下がります。
お疲れさまでした、そしてありがとうございます
(追記2)
父の日に、長男夫婦が、お食事に招いてくれました。


孫たちから、『おじいちゃんへ』のカードも受け取りました
最近、孫たちは、英語に興味があり、お友達とYouTubeで自由に学んでいるそうです。
発音が、ネイティブなのに、驚きます。
今どきの子ですね(^_^)
(追記3)
毎年、この時期に、この帯を締めますと、誰かしらが『美味しそう』と、声をかけてくださいます。
ちょっと可哀想な、鮎さんの帯です。
着物は、流水柄を織りで表現しました軽くて着やすい単衣を合わせました。
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