2022年7月29日 (金)

2022年文月の日々 ~ 積翠園にて



20227


今月はじめより、大きな事件や国政選挙が続き、一方で、感染症や戦争問題も、くすぶり続けておりますが、3年ぶりに、祇園祭、山鉾巡行が行われましたのは、嬉しいことでした。

お祭りは、古来より、人々が集まり、ウイルスや『気』を移し合い、免疫を付けることを目的としていたとの説があります。

ですので、『疫病退散』を祈願するはずの祇園祭が、いとも容易く中止となりましたことは、本当に残念に思っておりました。

もちろん、エボラ出血熱のような凶暴な感染症でしたら別ですが、そもそもエボラのような強力なウイルスでしたら、移ってすぐに亡くなってしまいますから、さほど広がりませんね。

重傷者や死者が増えずに、感染が広がるということは、それだけ弱毒であり、普通の風邪と同じと考えるのが、冷静な判断でしょう。

日本では、毎日、約3700名もの人が亡くなっています。
COVID19とその変異株の死者は数人ですが、癌や交通事故、自死、さらにはご高齢のかたの肺炎球菌や誤嚥などでは、その何十倍、何百倍ものかたがたが亡くなっています。

その人たちの死を、社会は、これまで、全て取り上げて、痛みを共有してきたでしょうか。
その人たちの死因のために、経済や文化、教育を止めよと、要求してきたでしょうか。

世界の多くの国では、既に、COVID19とそれに続く感染症は、『普通の風邪と同等に扱う』ことになっています。

日本も、そろそろ、我にかえりましょう。

『1名のコロナ死も許容しないというのは、一見、きれいに聞こえますが』
https://twitter.com/mnhr_labo/status/1552495797404839938?s=11&t=85c8CLZeTES85hxIxhMjUA

『ん?』
https://twitter.com/kuu331108/status/1551440957010477057?s=11&t=2HbDSTIdHjdG4KKBoT1v0g




(追記)

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冒頭の写真は、『フォーシーズンズホテル京都』https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/  のお庭、『積翠園』の池の風景です。

このホテルは、2011年に閉院しました東山武田病院の跡地に、建てられました。

東山武田病院は、私の実家が、2005年に、京都専売病院から、経営を引き継ぎ、その時に、このお庭の管理も受け継ぎました。

とはいえ、本体は病院ですから、自然のままの管理となっており、池には、たくさんの鴨や亀が生息していました。

もともとは、平安時代に、天台宗延暦寺別院『妙法院』のお庭として作庭されました。
諸説ありますが、『平家物語』(長門本)の『六波羅の項』の記述によりますと、積翠園は、かつて、平重盛の別邸『小松殿』のものであり、この池に配されました5つの石は、『夜泊石』(よどまりいし)と呼ばれ、港に船が出入りし、交易が行われる様子を現しているそうです。

いにしえの人々が、それを愛で、鑑賞し、歌など詠んだのでしょうと、思い浮かべるのも、面白いものです。

経営が、フォーシーズンズホテル京都に移りましてからは、訪ねるご縁がありませんでしたが、先日、母と一緒に訪れる機会に恵まれました。

母は、たいそう喜び、お庭に関する思い出話しに、花が咲きました。

かつてのあづま屋の代わりに、立派なお茶室が建てられていましたが、池や木々は、ほぼそのままの風情で、大切にお手入れされている様子でした。

昔、よく『いつの時代から住んではるんやろ~』と眺めておりました亀さんたちには会えませんでしたが、鯉や鴨が、以前の風景のように、心地よさそうに泳いでいました。

しばし、私たち家族にとりましての『かつて親族が平穏でした時代の記憶』を、母と満喫してまいりました。

ありがとうございます🍷




(追記2)

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『ヘルスビジネス』誌が、セミナーの様子を記事にしてくださいました。

ありがとうございます🍀




(追記3)

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孫娘は、夏休みを楽しんでいるようです。
浴衣が好きで、よくお友達と、浴衣でお出かけするようです。嬉しいかぎりですね💕
男の子の甚兵衛さん姿も、よく似合っていますよ💙

ありがとうね🎶




(追記4)

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今月の着物は、『涼感』がテーマです。
裏千家のお稽古には、水色の絽の着物に、海辺の波と貝を描いた、お気に入りの帯で。



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この帯は、パフで描いたような貝やヒトデや珊瑚が可愛らしいですね。
カジュアルな帯ですので、琉球絣の夏紬に合わせます。

夏の着物は、素材にヴァリエーションがあり、楽しみのひとつです🍀




(追記5)

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福ちゃんは、少し前から、ほぼ視力が無いようなのですが、気にするふうもなく、いつも朗らかです💚

通りすがりに、ちょっと撫でてあげると、嬉しそうに、顔を上げてくれます。
見えてはいないかもしれませんが、その笑顔に、私も胸キュンッとなります。

『可愛い!』という感情は、幸福ホルモンの分泌を高めます❤
『可愛い!』と思うことのできる日々に、感謝しています❤

もちろん、マナちゃんも、ラー君もね。



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真剣な面持ちで、お父さんのお肩をモミモミするマナちゃん❤


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そしてやっぱり、お兄ちゃんのお肩が大好きなラー君💙

みんな、ありがとうね🎶


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2022年6月20日 (月)

2022年水無月の日々 ~ 梅雨の晴れ間

 

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マクドナル神父が帰天され、今月末で3ヶ月を迎えます。

夫は、神父さまに最後に お会いしました時、別れ際に、
『ありがとうございました』
と言いかけて、ふと
『それでは、これで最期という感じがする』
と思い返し、
『また来ますね』
と、ご挨拶しました。

そのことを、今も悔いております。
やはり、
『これまで、ありがとうございました』
と、ちゃんと伝えておきたかったと。
神父さまが、毎日、私たちのために祈ってくださっていることが、どれ程大きな安心になっていたかということを、失って、時間が経つにつれて、しみじみと感じるようになったと。

私たちは、けして真面目なカトリック信者ではありません。
実のところ、神さまも仏さまも、元は同じと考えておりますし、カトリックの教義には?と思う点もあります。

それでも、これまでずっと、ミサに通い、信仰を続けてきましたのは、マクドナル神父の存在、その愛に応えたいという思いからです。

ですので、神父さまが帰天されましてからは、プツッと心の糸が切れたような気持ちで、教会へ行くことも無くなりました。

先日、mさんと、夫とで、神父さまのお誕生日会をいたしました。
ご存命でしたら95才です。

神父さまのお写真に、シャンパンで乾杯(献杯)し、想い出を語り合いました。

悲しいことに、神父さまの お部屋は、後任のM神父が、あっという間に、何もかも撤去し、お掃除され、もう何も無い状態なのだそうです。
お写真の類いは、かろうじてmさんが回収されましたものの、十字架も聖像も、各地に行かれました時のお土産の銀のスプーンやオブジェなども、全てが跡形もなく、消えてしまったのだそうです。
mさんが、私たちに、先に形見分けしてくださっていましたのは、本当に幸いでした。

ただ、私たちは、肉体が無くなりましても、魂は存在し続けることを信じていますので、神父さまには、今も想いが通じると考えております。

それを心のよりどころとして、生きてゆきます。

Thanks be to God🍷




(追記)

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上記、『肉体が無くなっても、魂は存在し続ける』に関する想い出ですが、

11年前、福ちゃんが、わが家にやってきました。
殺処分当日の朝に、ボランティアのかたが、岡山の保健所から引き出し、京都まで連れてきてくださいました。
その時の福ちゃんは、まるで骨格標本のように痩せ細り、後ろ足と尻尾は麻痺していました。

翌日に獣医さんに連れて行く予定で、その日は、玄関に繋いで休みました。
すると深夜に、夫は、夢うつつの中で、玄関が仄明るくなっているように感じたそうです。
『あれ?もう夜が明けたのか?』
と思っていると、
『おお、さとし、犬飼うたんか』
とのお父さんの声が、聞こえたそうです。

『何で、入院中のおやじの声が?』
と、ぼんやり考えていますと、電話が鳴り、
『お父さまが、今しがた亡くなりました』
との報せでした。

そこで夫は、ようやく、あれは夢ではなく、
『おやじが、あの世に逝く前に、挨拶に来てくれたんやな』
と気付きました。

ところが、犬好きで陽気な お父さんは、玄関で福ちゃんを見て声をかけ、そのまま旅立ってしまわはったのでしょう。
今では、
『おやじは、他になんか言うこと無かったんかなぁ』
と、笑い話として、人に話していますが、じつは私も、同時刻に体験を共有していました。
夢の中で(とその時は思っていました)、何だか玄関が、ふわぁ~と明るく、人の声が聞こえる雰囲気を感じていたのです。

その時に、私たちは、魂が存在するということを(それまでも体験はありましたが)、はっきりと確信することとなりました。
ちょうど11年前の、今月6月のことです。

ですので、神父さまも、今もきっと、私たちを見守ってくださっていはることと、半ば安心しているのです。

Peace of I




(追記2)

先日、開催されました『商品開発・管理学会』において、夫が、講演を行いました。
テーマは『NMNは、高齢社会の光となり得るか』

それに先立ち、一般社団法人NMN機能性食品開発協会の理事を、快くお引き受けくださいました 京都大学ウイルス研究所名誉教授の畑中正一先生からは、応援メッセージをいただきました。
一部を抜粋しまして、限定公開いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=ERK_3wccOCs

また、KBSラジオの『梶子のビューティーライフ』は、秋まで続けることとなりました。


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梶子ママは、私の幼稚園、小学校時代の幼なじみですが、
『この年になり、こんなにご縁ができるとは、不思議なもんやわ』
と、思っております。

長男も、もう何年も前の人間関係が、このÑMNで復活しましたり、
『切れてしまった縁(祖父、叔父、叔母など)もあるけど、昔の伏線を、今、どんどん回収していってるような気がする。このために、あの時に会っていたのかとかね。面白いね』
と、話しております。

畑中先生にいたしましても、私の結婚式でスピーチしてくださって以来、まさに40年のブランクを経てのご縁で、今ここでこれ程に、ご厚意をいただけるとは、思いもよりませんでした。

実父との縁は切れましたが、一方で繫がるご縁もあり、天の采配とは不思議なものですね。

ありがとうございます🍀




(追記3)

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父の日に、孫たちが、長男のために、お酒の肴をつくり、目隠ししてテープルに誘導してサプライズのお祝いをしてくれましたそうです💕

可愛い孫たち、そして幸せなパパですね💞




(追記4)

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今月はじめの裏千家のお稽古には、百合の花を染めた夏帯で。

百合の花は、とても好きで、以前は、毎週1本ずつカサブランカを買って玄関にいけていましたが、猫さんと暮らすようになり、百合は猫さんには猛毒と知り、飾れなくなりました。

今は、衣類や食器の柄で、楽しんでいます。


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今月から、着物は単衣の季節となります。
これは、藍の小絣で蝶々を織りました塩沢紬です。
糸に強く撚りをかけて織るため、シボが高く、サラッとした手触りの単衣向きの生地になります。

着物の柄に合わせ、ラピスラズリの蝶の帯留めを合わせました。




(追記5)

福ちゃんに、原料メーカーからサンプルでいただいたNMNを、毎日、薬味用の小さじ一杯ほど、夕食時に与えてひと月になります。

推定12~13才の福ちゃんは、若い猫さんの影響で、一時は子供返りしていましたが、さすがにこのところは、足が弱くなり、常時おむつとなり、ほぼ寝て過ごすようになっていました。
ところが何と、ここ最近、夫が帰宅すると、スクッと立って、夫の後ろを機敏に付いてまわり、大きな声で、おやつをおねだりするようになりました。
嬉しい変化です💚

 


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お父さんの書斎に入れてほしくて、ドアの外の台に載ってアピールするマナちゃん❤


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ラー君も対抗しています💙

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でもラー君は、お兄ちゃんの肩の方が好きなのかも(^^)

みんな可愛いね💕

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2022年5月23日 (月)

2022年皐月の日々 ~ マクドナル神父の形見



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今年は、マクドナル神父が帰天なさいましたこともあり、お花見らしいお花見もせずに季節が流れ、ゴールデンウィークも、これといったイベントも無く過ごしましたが、いつしかすっかり、新緑の美しい景色となり、それを目にします度に、清々しい気持ちになります。

高校生の頃から習っていました華道の先生のお宅が、下鴨にあり、その行き帰りに、北大路橋から眺める川の景色が、とても好きでした。

とりわけ、新緑の美しい季節、それも、雨上がりの空気が水分を含んでいる時の風景が、何より好きで、いつまでも眺めていたいほどでした。

先日、以前のように、ケーキとコーヒーを用意し、マクドナル神父のお部屋を訪ねました。
そして、mさんと夫と共に、しばし、神父さまの想い出を語り合いました。
もちろん、いつものように、神父さまのケーキとコーヒーも用意いたしました。

その時に、神父さまの形見を、mさんが、準備してくださっていました。




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冒頭の写真は、神父さまとお母さま。
ずっと、お部屋に飾ってありました。

観音開きの聖母子の絵は、62年前に来日されました時に、ご両親が持たせてくださったものとのことです。

アイリッシュクロスは、数年前に、アイルランドにお里帰りされました時に、持ち帰られましたものです。
大理石のマリア像は、由来はわかりませんが、ずっとお部屋にありましたものです。

私たちが、マクドナル神父から受洗しまして間もなくの頃に贈っていただきました木彫りの聖母子像 http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2022/04/post-d5ec89.html  と共に、大切にしてゆきます。

Thanks be to God🍷




(追記)

夫が、孫たちに手品を披露しました時に、『箒に乗って飛べる?』という話題になりました。
その流れで、ジョークでプレゼントしました箒で、孫娘がポーズをとってくれましたので、夫が嬉しくて画像加工しましたのがコチラです❤
(可愛く写っているのですけれど、プライバシーに配慮してシルエットにしました。最近は、小学校から通達があるそうです)
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そして、午年生まれの男の子は、上賀茂神社の神馬の前でポーズ💙

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ありがとうね💞






(追記2)


一番社団法人NMN機能性食品開発のWebサイトを更新いたしました。
https://www.arnan.or.jp/


また、メディカルエステ・ソフィアの通販サイトもリニューアルいたしました。
https://shop.sophia-kitayama.com/


よろしくお願いいたします🍀






(追記3)


今月は、ずいぶんと、お菓子にご縁のあります月でした。


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友人から、『1年前に予約してやっと届いた』と、入手困難な、『東京・村上開新堂』のクッキーをいただきました。
1年前の予約時には、自分のためにと楽しみにしてはったのでしょうが、『丁度届いたから、持って行ってあげよ』と思ってくれはった気持ちが、嬉しいですね。



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こちらは、息子夫婦の友人、英月さん https://ameblo.jp/eigetsu5/theme-10028057408.html  
が、ご住職をお務めの大行寺謹製のお菓子です。特別公開時にお参りさせていただきましたさいにいただきました。

お菓子のチョイスも設えも、『なんか英月さんらしいコンセプトやわぁ~』と、感心しました。



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こちらは、裏千家のお稽古でご一緒のお若いかたが、東京のお土産にとくださいました。赤ワインに、とても合うことを発見しました、大人のお菓子です。



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そして、この美しい薔薇の花のチョコレートは、母の日に、長男夫婦から、お花と共に届きました。

いずれも嬉しく、美味しくいただきました。
ありがとうございます🍷




(追記4)


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今月はじめは、藤の花の帯で。

さらっとした素描きのお花の風情が良いですね。
お花の色に合わせて、紫の江戸小紋の着物に、紫水晶の帯留めを選びました。




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そしてこちらは、小鳥とシャクナゲのお花の帯です。
小鳥の翼は、青貝の螺鈿で表現されており、貝の色に合わせ、藍の小紋とブルーオパールの帯留めで。

絹を触っていますと、何となく、気持ちが落ち着きますね。
ありがとうございます🍀





(追記5)



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福ちゃんとマナちゃんは、お互いに干渉はしませんが、何となく、よくそばにいますし、姿が見えないと気にしています。
今日も一緒に、お昼寝です💚




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ウインクするラー君💙
福ちゃんマナちゃんとは別行動ですが、お兄ちゃんにくっついていると安心するようです。



みんな可愛いね🎶



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2022年4月 4日 (月)

『心のともしび運動本部』のグレアム・マクドナル神父が帰天されました。

 


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3月30日
『心のともしび運動本部』(善き牧者の会~通称・YBU) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%B3  の、
グレアム・マクドナル神父 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB  が帰天なさいました。
享年94才。

4月2日の土曜日に、河原町三条カトリック教会にて、葬儀ミサ・告別式が執り行われました。

非公開でしたが、私たち夫婦は、マクドナル神父さまに洗礼を授かっていますご縁もあり、ゴッドマザーのmさんとご一緒に、参列させていただきました。


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祭壇に飾られました神父さまの遺影が、真っ白に輝いており、私は、照明が当てられているものと思っておりましたが、後に移動されました時にも輝き続けており、そうではないとわかり、不思議な気持ちになりました。

神父さまは、穏やかで、人とお話しをすることが大好きな、誰にでも無垢な笑顔で接してくださる、まさに天使のようなかたでした。

1960年に来日され、その後、YBUに着任され、創始者のハヤット神父 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%88  の補佐として、布教と英語教育、奉仕活動に尽力されました。
2009年に、ハヤット神父が帰天されましてからは、おひとりで、『心のともしび運動』を支えていらっしゃいました。

一方で、非常に頭脳明晰で、ITにも明るく、常にiPad片手に、人々とコミュニケーションを楽しまれたり、情報収集していらっしゃいました。

マクドナル神父との出会いは、夫が、子供の頃から聞かされていました縁戚の岩畔豪雄・元陸軍大佐について調べたい、という動機がきっかけとなりました。

当時は、インターネットの検索サイトなどありませんでしたので、夫は、国会図書館や、全国の古書店を巡り、資料を集めました。
そして、1999年に、出版をいたしました。

https://www.amazon.co.jp/%E8%AC%80%E7%95%A5%E2%80%95%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%A6%E6%97%A5%E7%B1%B3%E3%81%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E7%AA%81%E5%85%A5%E3%81%97%E3%81%9F-%E6%A9%8B%E6%9C%AC-%E6%81%B5/dp/4898272002

その中で、岩畔氏が、太平洋戦争を回避するために、戦前、カトリック教会メリノール派の神父を通して、和平交渉を模索していたことに辿り付き、出版後も、まだ色々と調べ足りないとの思いから、調査を続けておりました。

ある日、夫の外来診察に、ボアベール・イヴ神父(カトリック教会ヴィアトール派)がみえ、お話しをしましたところ、
『京都で、「心のともしび運動本部」の活動をされているハヤット神父とマクドナル神父が、メリノール派ですので、何かご存知かもしれません』
と、ご紹介くださいました。

2002年に、夫は、『心のともしび運動本部』を訪ね、初めて、ハヤット神父とマクドナル神父に面会いたしました。

その後、2010年に、私たち夫婦は、マクドナル神父から洗礼を授けていただくご縁となりました。





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この木彫りの母子像は、マクドナル神父が、私たち夫婦に託してくださいました。
かつて、『心のともしび運動本部』のTV番組のオープニングに登場していましたものです。


以下は、書くことを迷いましたし、マクドナル神父は、それを望まれないことは承知しておりますが、やはり記録として記しておくことにいたします。
断片的に見聞きしましたことですから、間違いや誤認もあるかもしれませんが・・・

河原町三条カトリック教会は、1888年から、今の場所にあるそうです。

京都新聞・京都放送の社長を務められました 白石古京氏(1991年没) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%9F%B3%E5%8F%A4%E4%BA%AC  は、敬虔なカトリック信者で、彼の寄付により、1967年に、現在の聖堂が建立されました。

また、教会に隣接する旧・京都ロイヤルホテルは、2018年に、施設老朽化のために取り壊されましたが、私の聞きましたお話では、老朽化が原因というよりも、借地権が教会にあり(白石氏の寄贈)、その期限の問題ではないかとのことでした。

ホテルが教会の土地であったとの信憑性は、ホテルの建物にほぼ同化して、カトリック京都教区のビルがあり、教区の事務所が入っていましたことからもうかがえます。

ホテルの取り壊しに伴い、そのビルも取り壊されることとなりましたので、京都教区から、教会の裏に位置しますYBUの土地建物を、京都教区に明け渡すようにとのお話しがきました。

けれども、『心のともしび運動本部』YBUは、独立した宗教法人であり、マクドナル神父の所属は、東京教区で、京都教区の下部組織ではありません。
何より、この小さなお御堂と、簡素な生活スペースを持つ建物は、創始者のハヤット神父が礎を造られ、マクドナル神父が引き継いで守ってこられたものですから、筋が違う要求です。

そのような訳で、お返事を延ばし延ばしにしていますうちに、何となく立ち消えになりました。

とはいえ、マクドナル神父は、ご自分の年齢から、後継の神父を探していらっしゃいました。

数年前に、O神父がいらっしゃり、しばらくYBUのお手伝いをなさっていましたが、
2019年に、京都教区から派遣されましたM神父と交替されました。

マクドナル神父は、何ごとも、ゆるゆるのんびり、おおらかなお人柄ですが、M神父は、たいへん厳しく几帳面で、YBUの大掃除を始められました。
古い資料など多くを断捨離され、ある人によりますと、
『まるで、ハヤット神父とマクドナル神父の痕跡を、全て抹消する勢いに見えた』
とのことです。

また、それまでは、『心のともしび運動本部』のWebサイトにおいて、マクドナル神父が、視聴者の質問にお答えするコーナーもありましたが、それも廃止とされ、神父さまが表に出られることを、極力抑える方針となりました。

丁度、コロナ禍も重なり、神父さまは、外出も、人と会うことも制限され、さらには、感染対策を理由に、ミサや茶話会にも、声をかけられることが無くなりました。

何より、人とお喋りし、笑い合うことの大好きな神父さまにとりましては、どれほど苦痛であったことでしょう。
もちろん、神父さまは、一切、不満は口にされず、全てを受け容れていらっしゃいました。

その間も、私たち夫婦は、mさんのはからいで、月に一度は、神父さまのお好きなケーキとコーヒーを携えて、お部屋を訪ね、4人でしばし、談笑の時間をもたせていただいておりました。

もともとお話し好きの神父さまですから、その日を楽しみにしてくださっていましたし、私たちにとりましても、心のよりどころ、色々なストレスや雑念をリセットできるような時間でした。

それでも、お会いする度に、心身が弱っていらっしゃるように感じ、胸が痛んでおりました。

年齢を考えますと、やむをえないこととはいえ、高齢者ほど、人とのコミュニケーションを断たれ、行動制限されると、老化が促進されるのは当然のことで、このコロナ禍で、それは大きな問題となっています。

人が次々に倒れ亡くなるような凶悪な感染症でしたらともかく、若年層にとりましては普通の風邪、高齢者にとりましても同様で、
高齢者は、これまでも、肺炎球菌やインフルエンザ、誤嚥性肺炎で、毎年、新型コロナどころではない多くの人が亡くなってきましたし、社会は、それを受け容れてきましたのに、
新型コロナに関してのみ、世界がヒステリー状態となり、感染対策の名の下に、過剰な行動制限、私権制限が行われています。

それまでは、人権に関して一家言ありました人たちまでもが、声高に私権制限の実施を主張される様子に、
私は、ほんとうに驚き、落胆いたしました。

お話しがそれましたが、そうした状況の中で、昨年10月、YBUの理事会におきまして、マクドナル神父は、代表理事を退任され、M神父が、新たに着任されました。

理事会で決議がなされました時、お2人のかたから、
『マクドナル神父は、60年近くも、心のともしび運動本部の顔として、布教と奉仕に人生を捧げてこられたのですから、その功績を称え、名誉理事などの肩書きで、残っていただくべきではないか』
との声があがったそうですが、却下され、殆どのかたは、その決定に黙って従われたそうです。

私は、自らの、2017年12月の病院理事会での出来事がフラッシュバックし、体調を崩すほどのショックを受けました。

また、退職に伴い、それまで神父さまに、毎月支払われていました月額9万円(何十年も9万円のまま!)も、停止となり、その功績からしますと驚くほど少ない額の退職金が支払われました。

退職後も、YBUの建物に住み続けても良い(当たり前です!)との条件でしたが、大腿骨骨折により、介護が必要となり、お一人暮らしですので、入浴介助や休日のお食事などのために、月50万円近くの介護費用がかかり、退職金も、どんどん目減りしてゆく状況でした。

そして、もしも神父さまが亡くなった時に、その退職金が残っていたら、返納するように、公証人を立てて書類を整えておくように、とも伝えられていたとのことです。

私たちが、
『抗議しましょうか?』
『東京教区の司教に相談しましょうか?』
と言いましても、神父さまは、首を横に振りながら、お茶目に両手を広げられ、
『神さまの思し召し、私は、天のお迎えがくるのを、楽しみに待つだけです』
と、笑顔でおっしゃいました。

まだまだ書きたいことはありますが、神父さまが、困っていらっしゃるでしょうから、もうここで、一旦留めておきます。

マクドナル神父さまは、まさに、
『心のともしび運動本部』の標語であります
『暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう』
を、素直に、心から実践され続け、
信仰に生き、人々のために祈り続けてくださいました。

そして、安らかに、眠るように、す~っと帰天されました。

私は、まだまだ悟ることができず、このように書き連ねています次第ですが・・・・・・・

祈ります。
祈りとクリーニングを続けます。

神父さま、ごめんなさい・・・・・・・




(追記)

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2010年、洗礼式の時の、マクドナル神父です。



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そして、受洗の時の私たちです。
葬儀ミサには、喪の帯ではなく、この、黒地に白百合の染め帯を締めました。
私のささやかな思いの表現といたしまして。


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2022年3月30日 (水)

2022年弥生の日々 ~ 春光満つる



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早朝、夫を送り出します時刻、冬の間は、まだ真っ暗で、気持ちもついつい沈んでしまいがちでしたが、このところ、空が明るくなり、仄かに草木の香りを含む空気の流れを感じ、
『春やわ~』
と、つい口元がほころびます。

今月は、不思議な月でした。
急にステージが変化しましたような、奇妙な感覚です。

夫に、私の小学校時代の同級生(梶子ママhttps://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-6209.htm )のご縁で、急遽、FM京都の収録予定が入りましたが、スタジオの都合で、既に日時が決まっており、
この数年、365日24時間体制で訪問診療を受けております夫が、ピンポイントで、その日時が空いていましたのは、まさに天の采配でした。
産業医面談が、たまたまキャンセルになりましたためです。



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また、業界紙に、『一般社団法人NMN機能性食品開発協会』に関する、夫のインタビュー記事が、掲載されました。

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私の方は、裏千家のお稽古の帰りに、京都駅で、女性に声をかけられました。

10数年前に、京刺繍作家の長艸先生のもとへ、篠笛を習いに通っておりました頃、親睦会やお茶事でご一緒しましたかたで、富山からみえていらっしゃいましたので、よく覚えております。
とはいえ、メールアドレスもお電話番号も交わした訳ではなく、間もなく、私は、お稽古を辞めてしまいましたので、その後ご縁がありませんでした。

ところが、覚えてくださっており、お声かけてくださり、
『ブログ読んでいます。本(つむぎ書房の「どんだけ青天の霹靂やねん」のことかと・・・(^^;))も読みました。応援しています。ファンです』
とおっしゃいました。

思ってもみないところで、あの本まで買って応援してくれてはる人が、この世にいてくださったとは・・・と、嬉しくて、心がふわぁ~っと明るくなりました。
まさに、春光満つる思いでした。

またその少し前には、本の登場人物のかたから声をかけられ、ご自分の気持ちを伝えて頂きました。もちろん、お立場上、やむを得なかったことと、お察しいたします。
そのように、思いを伝えてくださるのは、ありがたいことですね。

本の件とは別ですが、昨年のちょうど今頃、二男に、
『春から別の病院への赴任が決まったため、その前に、どうしてもM君に謝罪しておきたいことがある』
と、ご連絡くださったかたがありました。

表には見えず、また私たちの全く知らないところで、様々に思いを寄せてくださっている人があるということ、
そしてそれを、天が繋いでくださるということ、

その不思議な流れを、感謝と友に、面白く受けとめております。

ありがとうございます




(追記)

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孫娘は、お料理上手です💕
こんなに可愛らしい、おひな祭り寿司を制作しました(^^)



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そして、男の子は、サッカー男子、少林寺男子でもありますが、じつは、『折り紙男子』の才能もあるのです💙

健やかにそだってくれて、ありがとうね💞




(追記2)

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この度、『医生みつばち』ブランドで、『NMN12000ローヤルゼリー』を発売いたしました。
純度100%の良質の国産NMN(1箱に12000㎎)にローヤルゼリーを加えました。
メディカルエステソフィアまたはIMシステム https://www.im-system.co.jp/company/ 
にて、お求めいただけます。90粒入り36,000円です。

トリートメントパウダーは、ネットショップに対応しております。 https://kyoto-sophia.com/ec/products/list?category_id=58&fbclid=IwAR0uNEcFqH-BoIUpfijgkWZ_qi-sGLTkU4tQxDfZUiWLjHnxLzdWxzML5uc
1箱30袋入りですが、エステでの施術用(業務用)ですので、1袋の量が多く、ご家庭で、お好みの化粧水などに溶いてお使いいただく場合は、2~3回分になりますので、経済的かと思います。
こちらも、純度100%の良質の国産NMNになります。

原料メーカーと共同で開発しておりますので、高品質で、価格も抑えております。

よろしくお願いいたします🍀




(追記3)

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今月のお茶のお稽古には、
前半は、おひな祭りに因みまして、可愛らしい鴛鴦の群れの帯を選びました。
着物は、浅黄色に銀通しの小紋で、水温む池にみたてました。
この着物は、便利なもので、冬には雪にみたてることもあります。



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後半には、木蓮の花の刺繍帯を選びました。
母の好きな紫のお花です。
地色が綺麗過ぎて、併せる着物が難しく、グリーンを含んだシルバーグレーのお召しに落ち着きました。

ようやく寒さから解放され、着物でのお出かけの楽しい季節になりましたね🍷




(追記4)


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今日も、お父さんにぴったりくっつく福ちゃん💚
日々、甘えん坊度がアップしています(^^)



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もの想いにふけるマナちゃん❤
大好きなエビフライは、しっかり手にしていますね(^^)



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ラー君は、大型冷蔵庫の上も、お気に入りの場所です💙
涼やかな瞳で、どこを視ているのかな?

いつも笑顔にしてくれて、ありがとうね💞



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2022年2月14日 (月)

2022年如月の日々 ~ 原風景

 

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先月末、京都は銀世界となりました。

早朝、思い立ち、一人で銀閣寺を訪ねました。

丁度、その日は予定が入っておらず、少々心が疲れていましたこともあり、ふと行きたい気持ちが湧き上がってきましたので・・・

雪の金閣寺をSNSにアップするかたが多いので、その逆を狙ってという訳ではありません。
幼い頃、その近くに住んでいましたものですから。
訪れている人は少なく、静寂の中で、雪は降り続いておりました。


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その後、哲学の道を歩きました。

私が産まれましたのは、銀閣寺から、哲学の道沿いに、少し南に下がりましたアパートです。

当時、両親は、反対された学生結婚で、お金がありませんでしたので、おトイレも台所も共有で、お風呂の無い、そのアパートに住んでおりました。
その後、近くの一軒家に移りましたが、そこにもお風呂はありませんでしたので、お風呂屋さんへ通っておりました。

4才頃までの記憶です。


哲学の道を歩きながら、前に伸びる自分たちの影の動きを面白く眺めていましたのが、私の原風景のひつととなっております。
ですので、年に何度か、ふと、哲学の道を歩きたくなるのです。

雪は、10㎝以上も積もっており、ブーツの中の足は、すっかり冷えてしまいました。
出会う人はほとんど無く、歩きながら、色々な思いが込み上げ、涙が流れました。

そして、その後は、デトックスされましたように、すっきりとした気持ちになり、清々しい思いで、帰宅いたしました。

ありがとうございます




(追記)

以前にも少しお知らせいたしましたが、長男が、原料メーカーのかたたちと意気投合し、本人たち曰く、『一蓮托生』の覚悟で、製品の開発にあたり、

『一般社団法人NMN機能性食品開発協会』略称『ARNAN』を、立ち上げました。
https://www.arnan.or.jp/

元々は、製品開発のみで、社団設立は、思ってもおりませんでしたが、皆で話しが盛り上がり、夢が広がり、思い立ちましてから、あっという間に実現いたしました。

ダメ元で理事をお願いしに伺いました、京都大学ウイルス研の畑中正一名誉教授も、また夫の出身講座・第三内科の篠山重威名誉教授も、ご両人共、その場で快諾してくださり、何度も足を運ぶ覚悟でした私共の方が、驚いてしまいました。

日本バレーボール協会強化委員長の南部正司監督も、気持ち良くお引き受けくださり、あまりの成り行きの早さに、当の本人たちが充分に付いてゆけないまま走り出しております。

以前に手がけておりました除菌剤につきましては、人体やペットに安全で、鳥インフルエンザでは論文も出ておりますが、その後、着色の問題から、畜産や動物園などでの使用に限定されるのではないかとの流れとなり、一旦引いております。
ご協力いただきましたお友達や関係者の皆さまには、心より感謝すると共に、申し訳なく思っております。
お詫び申し上げます。




(追記2)

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先月は、夫と孫娘のお誕生日会を、楽しく過ごすことができました

夫の手品も大受けでした(^^)

夫は、『種明かしをしようか』と言いました。
『世の中は、目の錯覚や心理的な錯誤で、間違うこともあるのだから、孫たちには、そんなものに騙されず惑わされずに、正しく判断できる人間になってほしいから』
とのことです。

けれども今は、『おじいちゃんは超能力者』と、目をキラキラさせて喜んでくれておりますので、もう数年、待ってね🐥




(追記3)

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今月は、日本水仙の帯で。


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ボタニカルアートのように美しい意匠に惹かれ、10数年前に求めたものです。
地色と生地は違いますが、柄は、ほぼ同じです。

抹茶色の絞り着物は、40~50年前に、母が着ておりました。
当時はまだ、外出に和服姿の人も、わりあいありましたが、母は、仕事が忙しく、滅多に着物での外出はありませんでした。
それでも、年に1度くらい、学校行事に和服姿で来てもらいますと、子供心に嬉しくて嬉しくて、心躍りましたことを思い出します。

黒地の帯には、紫の絞り着物を合わせました。
今の季節、絞りの着物は、空気を含んでふんわり暖かく、着ていましてほっこりいたします。




(追記4)

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2014年に、福ちゃんを連れて実家に行きました時の写真が、iPhoneにアップされてきました。

懐かしい・・・

もう2度と行くことはないでしょうから、大切に保存しておきましょう。
それにしても、福ちゃん、若く颯爽としていますね💚




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お花に負けないくらい、乙女なマナちゃんです❤



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そして、スフィンクスになったラー君💙

あれ? どうなっているの?

可愛い子たち、ありがとうね🍀




(追記5)

京都産業医事務所ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e8%87%aa%e7%84%b6%e3%81%ae%e6%91%82%e7%90%86/


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2022年1月13日 (木)

2022年 初春を迎えて


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壬寅の新しい年を迎えることができました。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまの今年が、清々しく明るい日々となりますように。

昨日は、裏千家、今日庵のお初釜に寄せていただきました。

2021年には、コロナ禍により中止となりましたので、開いてくださいましたのは、嬉しい限りです。

色々と、これまでとは違う取り組みもなさっており、まずは、お濃茶をまわしていただくことは無くなり、一人一人の各服点てとなりました。
また、初めて、濃茶席、薄茶席共に、立礼のお点前となさいました。

これは、たいそう良いことでした。

お年を召したり、足の悪いかたにも負担がありませんし、何より、立礼棚は、お客さまの方に向けられておりますから、お家元のお顔やお点前を、隅々のかたも、よく拝見できますね。

良い試みと、嬉しく思いました。


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今年は、壬寅にちなみ、竹を絞りと刺繍で伸びやかに現しました紋付き訪問着を、選びました。
『虎と竹』は、よくセットのモチーフとされますし、『寅』の文字には、植物が伸びてゆくという意味合いもありますので。

菊の模様は、基本的には、秋にしか選びませんが、この度は、吉祥柄の四君子(蘭、竹、菊、梅)のひとつと解釈いたしました。

帯は、薄紫の光沢のありますプラチナ箔琥珀錦です。
40年ほど昔の母のもので、当時、今の私より若い母が、お気に入りの青磁色の色留め袖に、この帯を締めていました姿を思い出します。

小雪の舞う、とても寒い日でしたが、友人知人と語らい、貴重なお道具に目の保養もさせていただきまして、良き一日でした。


ありがとうございます🍀




(追記)


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今月は、夫と孫娘のお誕生日を迎えます。
2人は同じお誕生日ですので、いつも一緒にお祝いができます🍷

このところ、孫に会う時には、手品を披露しますのが恒例となりました夫は、お誕生日会のために、せっせとネタを仕込んでおります(^_-)

当日が楽しみです🎶

写真は、男の子がレゴで制作しました『カメレオン』です。
センスの良さに感心しております、おばあちゃんばかです💕




(追記2)

https://www.youtube.com/watch?v=MNeUuB6J2nQ

福ちゃんは、夢の中で走っているようです。
若い頃のことを思い出しているのでしょうか💚



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本日のマナちゃん❤
大人しい子で、あまり積極的に甘えたりはしゃいだりはしませんが、何故か向こうに見えますエビフライのおもちゃだけは大好きで、飛びついてきますし、寝床に持って行ったりもしています。
のらちゃん時代に、エビフライとの間に、何かあったのでしょうか(^^)


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お兄ちゃんが用事で遊んでもらえず、すねているラー君です💙
ちょっと待っててね(^^;)

みんな可愛い!ありがとうね💞




(追記3)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/2022%e5%b9%b4%e3%80%80%e5%a3%ac%e5%af%85%e3%81%ae%e5%b9%b4%e3%82%92%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/



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2021年12月29日 (水)

2021年師走の日々 ~ 今年を振り返り

 

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毎年この時期になりますと、同じことを書いておりますが、今年も、師走の声を聞き驚いておりましたら、早もう暮れとなり、月日の流れの速さにため息をついております。

とは言いましても、今年は、あまりにも目まぐるしく人間関係、仕事、環境の変化が激しく生じましたので、1年前の今年始めの頃の出来事は、もう遙か遠い記憶の彼方のようにも感じております。

今年の6月からは、それまでの流れが一変いたしました。

6月には二男、10月には長男の、名誉回復のための裁判が、ほぼ勝訴ともいえます和解にて結審いたしました。
約2年もの不毛なやり取りは何でしたのかと思うほど、最後は、あっけない逆転のような形となりました。

そしてやはり、6月から、それまでとは全くご縁のありませんでした業界のかたがたとの出会いと、思いがけない環境の変化、等々がたたみかけるように生じ、まるで天が、私たちを、ひょいと摘まんで、別の流れに載せ替えてくださったような、不思議な感覚でした。

もちろん、変わることと変わらないことがあり、別の流れに載りましても、途中に岩もあれば、関もあります。ストレスもありますね。
それでもこの年になりまして、次々と新しいことを学べますのは、ありがたいことですね。

若い頃は、対人恐怖症気味で、無口でリビドーの低かったものですが、今は、多くの人にお会いし、お話しすることが楽しくなりました。
これもある意味、今生の課題のティッピングポイントを超えたということでしょうか。


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クリスマスは、『心のともしび運動本部』にて、マクドナル神父さまと共に過ごしました。

94才の神父さま、毎月お訪ねいたしますが、いっそう頭脳も明晰になっていらっしゃるようで、いつまでもお元気でと願ってやみません。
私たち家族の名前も、毎日お祈りに入れてくださっているそうです。ありがたいことですね。

Peace of I




(追記)

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孫娘からのプレゼント。夫と私に、手作りの小物入れです。
毎日、眺めて楽しんでおります。

男の子は、先日、サッカークラブの体験に参加し、私も付き添いで見学をしました。
初めてでも臆せずに、元気に走り回っておりまして、つくづく『私の運動音痴が遺伝してなくて良かったわぁ』と、安堵しております(^^)

ありがとうございます💕




(追記2)


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毎年この月に登場いたしますキャンドルと柊の帯です。
どの着物にも合わせやすく、重宝しております。

画像は、グリーンの江戸小紋に翡翠の帯留めを合わせて、ある会合に出席いたしました時のコーディネートです。
お茶のお稽古には、黒地に白とブルーの糊散らしの雪の夜空のような着物を合わせました。





(追記3)

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久しぶりに、お父さんにお散歩に連れて行ってもらいました福ちゃんです。
ちょっと失礼いたしました💚



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おねむのマナちゃん。
こうしていますと、まだ幼い頃の面影ですね❤


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ラー君は、今日もお気に入りの場所で、私たちを見下ろしております💙

みんなありがとうね💞




(追記4)

京都産業医事務所ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%82%82%e6%9a%ae%e3%82%8c%e3%81%a8%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/






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2021年11月24日 (水)

2021年霜月の日々 ~ ティッピングポイント

 

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今月、孫の男の子は、7才のお誕生日を迎えました。

誰が教えた訳でもありませんのに、昭和なコントをいつも披露してくれます面白い子です。
いったい誰に似たのでしょうね(^^)

お誕生日会の日には、
『今日は幸せやなぁ~、今までの誕生日で一番幸せや~、(お祖父ちゃんに)ラジコン買ってもらったし、美味しいもん食べれたしなぁ』
と、明るく言ってくれました。

素直に思いを表現できるのは、幸せなことですね。
健やかに育ってくれておりますことに感謝いたします💕

孫のお誕生日会と一緒に、私たち夫婦の結婚39周年!のお祝いもしてもらいました🍷

この数年は、息つく暇も無く、闇に向かうジェットコースターに乗っていますような状況でしたが、ティッピングポイントを経て、今は、陽に転じましたと感じております。

もちろん、気がかりなことは、まだまだございますが、光に向けて歩を進めてまいります。

Peace of I




(追記)

茶道では、『口切り』の季節を迎えました。

初夏に収穫し、壺に大切に保管されておりました新茶を、その壺を封じております紐を切り、炉開きに合わせていただくものです。

裏千家お家元のお稽古でも、炉開きをお祝いいたしました。
毎年この日は、業躾先生のお点前を拝見し、先生に点てていただきましたお茶を一服いただきます。
楽しみは、主菓子の代わりにふるまわれますお善哉です。

新たに炉を切り、炭を継ぎ、千家の井戸水で点てられましたお茶と共に、皆さまといただくお善哉は、格別美味しく感じますね。



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炉開きには、色無地紋付きを着ることと暗黙の内に決まっております。

この着物は、有職模様を付下げに織り出した生地を、白茶色に染めました紋付きです。
帯は、黒地に宝尽くしの柄で、30代の頃、宝の中に、橋本の家紋の『五七の桐』がありますのに一目惚れして誂えたものです。
どの無地着物にも合わせやすく、重宝しております。

ありがとうございます🍀




(追記2)


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クリニックを、現在の場所に移しました一昨年の秋に、小さな胡蝶蘭の鉢をひとつ、飾りました。

その後、一度お花は終わってしまいましたが、また繰り返し、咲いてくれるようになりました。

『緑の手』を持つスタッフが、いつも大切にお世話してくれはりますので、こうして常に可愛らしいお花を楽しませていただいています。

ありがとうございます




(追記3)

https://www.tsuminokoe.jp/

たまたまTVで流れていました映画『罪の声』を観ました。

ぼんやり観ておりましたら、京都のシーンで、わが家のすぐご近所の街並みが映りましたり、数年前まで毎年、母と一緒に、母の実家のお墓参りに訪れておりました四国への道中の風景が映りましたりしまして、引き込まれました。

過去の時代の映像もノスタルジックで、ゴッドファーザーの映画の過去の家庭シーンも思い出させ、哀しみを含む映画ですが、心に残る一本となりました。

ありがとうございます🍀






(追記4)


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福ちゃんは、すっかり赤ちゃん返りしていますが、今日は、猫さんの腕枕ならぬ、お父さんのお腹に乗っていますね(^^;)。



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マナちゃんに見つめられています❤
猫さんらしく、ツンデレなところがまた胸キュンとなりますよ(^_-)


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凜々しい表情で、おトイレ中のラー君💙
失礼いたしました(*^_^*)

今日も、みんな、ありがとうね💞




(追記5)

京都産業医事務所ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e5%b2%b8%e7%94%b0%e5%86%85%e9%96%a3%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e7%a6%8d%e5%af%be%e7%ad%96/



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2021年10月27日 (水)

2021年神無月の日々 〜 アルケミスト



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今月は、日本全国の神様が、出雲大社に集われ、各地はお留守となりますので、『神無月』と呼ばれ、出雲地方のみ『神有月』とされます。

それでも神様は、常に、どの場所からでも守ってくださると、私は信じております。

長男の裁判が、二男同様に、ほぼ勝訴とも言えます和解をもちまして、結審いたしました。

二男の時もそうですが、大きな組織VS個人という裁判は、日本の司法におきましては、なかなか弱い立場の者の主張は認められません。
その中で、最大限の良い結果を出していただきました。

裁判官のご理解と、私共の3名の弁護人の先生がたのおかげさまと、感謝の気持ちで一杯です。

二男の裁判結審の項の、先生のお言葉にもありますように、http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2021/06/post-456b3e.html  

『訴訟には、それぞれの「顔」があります。弁護士が考えることは、その「顔」に合わせて全力を注ぐということです。同じような訴訟に見えても、闘い方は一様ではありません』

そうしたことを、身を以て体験いたしました、この足掛け3年の歳月でした。


相手方の弁護士さんは、論点のすり替えや場外乱闘を策とされますタイプでした。
それが悪いという訳では無く、それも勝つための手法のひとつではありますが、当方の弁護士さんは、そうしたことに軽挙妄動されること無く、法律論を逸脱することも無く、落ち着いて対応してくださいました。

正直、時には、
『もう少し感情的になってくれはってもいいのでは・・・』
『私達の痛みを、もっと強くセンセーショナルに主張してほしい・・・』
などと願いました場面もございますが、今思い返しましたら、先生方の冷静さ、清廉な姿勢が、裁判官の公正な評価に繫がったのですね。

感無量です。ありがとうございました。

長男は名誉を回復し、これから、心置きなく過去のわだかまりを手放し、前を向いて歩んでゆくでしょう。
 


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長男は、学生時代に、『アルケミスト』と題したブログを書いておりました。(今は閉じているようです)

『アルケミスト』は、ブラジル人作家、パウロ・コエーリョにより、1988年に発表されました小説で、世界中で、自己啓発本として読まれております。

羊飼いの少年が、夢を叶えるために旅立ち、様々な困難に遭いながらも、
自分と思想信条の違う人からも学びを得つつ、けして挫けることなく、最後に思わぬ形で目的を果たす、というストーリーです。

この小説の根底に流れるものを、簡単に表現するのならば、
『人事を尽くして天命を待つ』
ということでしょうか。

自分のできますことは、労を惜しまず精一杯する。
それを尽くした上で、後は、何も心配せず、理屈で考えることも手放し、クリーニングし、天に委ねる・・・という生き方をしなさい、ということと、私は受け止めております。

息子たちにも、そのように生きてほしいと願っております。

Peace of I




(追記)

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このところ、孫たちは、お料理がマイブームとなっております。
『食撃のソーマ』という漫画に影響を受けているようで、毎回、写真を送ってくれます。
私より上手・・・(^_^;)

休日には、息子も参加しまして、一緒に夕食のメニューを考え、調理から盛り付けまでを(もちろん食べることも)、楽しんでしております。
幸せなことですね。

Thanks be to God🍷




(追記2)

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私は、基本的に、帯を主役としますコーディネートが好みですので、着物は主張の無い無地や江戸小紋が中心で、それに、絵画的、写実的な花鳥風月の柄の帯を合わせますのが常です。

けれども今回は、少し気分を変えまして、着物を主役としてみました。

おおらかに秋草を描きました小紋着物です。
帯は、白地にロザリオを控えめに配しましたもので、友人のご主人(桝蔵順彦氏)の作品です。
着物を主にしたい時に重宝しております。
瑪瑙の菊の帯留が、着物の柄に、ぴったりとシンクロいたしました。




(追記3)

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マナちゃんがいつもこのソファーで、お父さんに腕枕してもらっておりますのを真似してみたくなりました福ちゃん💚
自分の身体の大きさを忘れていましたようです・・・でも可愛い(^^)


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そしてマナちゃん、この場所を奪還❤


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今日も、お兄ちゃんの帽子に座るラー君💙
映画俳優のブロマイド風に撮れました(^_-)

みんなありがとうね💞



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2021年9月15日 (水)

2021年長月の日々 ~ 新たな方向へ



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今年の夏は、雨が多く、残暑も例年より短く緩やかなように感じております。

早朝の福ちゃんのお散歩時、外に出ました瞬間に、もうすっかり秋の香りのする空気に懐かしさを覚え、思わず深呼吸いたします。
だんだん夜明けも遅くなりつつありますね。

本日まで、『東京ビッグサイト』にて、美容・健康業界向け専門トレードショーが開催されており、長男が、沖縄長生薬草さまと共同ブースで出展しております。
もちろん、弊社にとりましては、初めての体験です。

NMNサプリメントの新商品開発と、日本初の施術パッケージを発表し、いくつもの商談も有りましたようです。
何もかも初めての体験ですが、皆さまに好意的にご指導いただき、良い経験をさせていただいております。

弊社のような小さな会社が、原料メーカーと直接専属契約を結べましたのも、まさに天の采配、不思議な出会いやシンクロニシティーの重なりで、考えてもみませんでしたプロジェクトも始動いたしました。(そのプロジェクトにつきましては、まだ未公表のようですが・・・)

ありがたいことですね。

天に感謝♡♡♡




(追記)

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孫娘からのメッセージです。

いつもこのように、ユーモアのある文章に、思わずクスッと笑顔になります♬
嬉しきことこの上無し♡♡♡




(追記2)

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今月からは、着物は、原則として単衣の季節になりますが、体感により、まだ残暑が感じられます場合は、お彼岸頃までは、夏の薄物を着用することもございます。
いずれにしましても、帯や小物は、今月いっぱいは、夏物のままですが、色柄で初秋を感じるようにいたします。

この夏帯は、黒地にススキと露を織り出しましたもので、この月には、毎年出番となるものです。
ホワイトオパールの帯留めを、露にみたてて合わせてみました。

着物は単衣のお召し紬。
しゃっきりして気持ちの良い生地です。




(追記3)

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家の3階まで茂り、大切にしておりましたテイカカズラを、断腸の思いで撤去いたしました。

前の電柱にびっしりと纏わり付き、生命力が旺盛ですので、剪定いたしましてもすぐに伸びて、関西電力さまに何度もご迷惑をおかけしてしまいましたので、泣く泣く抜くこととなりました。
この香りがとても好きで、初夏のお花の季節には、雪が積もったかのように真っ白に株全体に咲き誇り、家の中まで甘くかつ爽やかな香りが漂い、幸せな気分にしてくれました。

少々、意気消沈しておりますが、この跡には、蔓薔薇の苗を植えていただき、これから大切に育ててゆくことにいたします。

長い間、ありがとうね、感謝をこめて☆☆☆




(追記4)

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すっかりおむつ姿が板に付きました福ちゃん。
本人は、全く気にしていませんようです。

食欲は旺盛、声も元気で大きく、若い猫さんたちから、良い影響を受けているのでしょうね♡


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マナちゃんは、今日も、お父さんにくっついていますね。
カメラを向けますと、何だか面白いポーズをしてくれました♡


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ラー君、お気に入りの場所で気持ちよさそうですね♡

今日も皆で笑顔にしてくれて、ありがとうね♡♡♡




(追記5)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e7%b7%8f%e8%a3%81%e9%81%b8%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88/


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2021年8月21日 (土)

2021年葉月の日々 ~ お誕生日を迎えました・・・

 

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今月、私は、62才のお誕生日を迎えました。

この写真は、産まれたばかりの私を抱く、62年前の母です。

親に反対されました学生結婚で、当時のインターンは無給でしたので、苦労をしましたようですが、この写真を眺めます度に、
『この世に送り出していただき、ありがとうございます』
との思いで一杯になります。

この数年、多岐にわたる数奇な経験をいたしましたし、今もそれが尾を引いてはおりますが、それもこれも、今生での学びと受け止め、学びの機会を与えられましたことに感謝しております。

時々くじけそうにはなりますが・・・この年で、ずいぶん強くなりました!!!

昔、長男が高校生の頃、PTAのお役を引き受けることになりましたが、人前に出ますのが何より苦手、人様との会話がものすごく下手・・・という人間でしたので、毎月の会議への出席も、ただ黙って座っているだけでした。

半年程経ちました頃、何かの質問に答えましたら、メンバーのかたから、
『橋本さんの声を、初めて聞いた!』
と言われましたほどの、筋金入りの『無口』でした。

今も、もちろん、外交的・社交的な方ではありませんが、裁判も経験し、情報収集や駆け引きにも奔走し、電車にも一人で乗れるようになり(^_^;)、毎日たくさん歩くようになり、むしろ当時より、はるかに元気になりました!

今はむしろ、黙ってはいられません!

この年齢になりまして、こうした経験をさせていただくのも、この世に生を受けたからこそ、そしてまだまだこれから、私の役割、成さねばならないことが残っていると考えておりますので、しっかりと前方を見据えて、歩んでゆく所存です!

Peace of I ♡♡♡




(追記)


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孫娘が、携帯メールで、メッセージを送ってくれますようになりました。

ピロロ~ンと着信音が鳴ります度に、わくわくしております、おばあちゃんです ♪♪♪





(追記2)

 

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今年も、昨年に引き続きまして、五山の送り火は、『点』でした・・・

何の意味のある感染対策でしょうか・・・どなたが、どういう根拠で決定されたのでしょうか・・・きっと将来の語り草にはなりますでしょうけれど・・・



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お盆の間に現世に降りてみえていましたご先祖様が、お船に乗られ、鳥居をくぐってあの世へ戻ってゆかれるはず・・・そのお船も鳥居も、『点』なのですが・・・

それでも開催されましたのは、良きことです。孫達の思い出にもなるでしょう。

ありがとうございます。




(追記3)


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『医療法人みつばち会』のグループクリニックといたしまして、『北山さくらクリニック』を、開院いたしました。


府立植物園北門のお向かい、皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科を標榜しております。

天王寺は、夫がフルで訪問診療に回っておりますが、こちらは、外来診療メインで、女医さんが担当しております。

 

どうぞよろしくお願いいたします。




(追記4)

 



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    夏の着物や帯は、素材が豊富で、透け感も好きです。

    お盆を過ぎますと、朝夕の空気が、秋の香りを含んでいるように感じられますね。

    着物も、素材は夏物のままですが、色柄で秋を先取りいたします。
    朝顔や金魚のモチーフから、秋草や葡萄などの、落ち着いた色味のものを選ぶようにいたします。

    この昭和中期の帯は、刺繍を補修し、洗い張りをして綺麗にしていただきました。
    当時の職人さんが、一針一針刺さはりました思いを受け継ぎます。

    涼感を添えるために、アメジストの帯留めを合わせました。
    お茶のお稽古には、帯留めは使えませんが、今月はお稽古がありませんでしたので、お出かけに合わせてみました。




    (追記5)

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    7年前の福ちゃんと私です。どちらも若いですね♡♡♡
    私は、まだ諸々の受難の前の平和な時期でしたので、今よりふっくらしていますね。



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    マナちゃんは、お父さんの腕枕でお休み中・・・安心しきっていますね♡♡♡



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    ラー君は、お兄ちゃんに新しく買ってもらいましたクッションに、すっぽりはまって、ご満悦♡♡♡


みんな、ありがとうね♡♡♡




(追記6)

 

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e6%b8%ac%e3%82%8a%e9%96%93%e9%81%95%e3%81%84/

 

 

 

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2021年7月26日 (月)

2021年文月の日々 ~ 覚醒と眠り

 

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日々溢れる情報に気を取られていますうちに、もう今年の半分以上が過ぎてしまいましたね。

毎日、あまりにも多くのことが有り過ぎまして、昨日のことを何日も前の出来事のように錯覚しましたり、逆に、ようやく夏を迎えたと思いましたらもう7月も終わろうとしていますことに驚いたりしております。

東京五輪も開催されました。
賛否両論ございますが、それにつきましては、京都産業医ブログの方に書いております。

祇園祭の巡航は、今年も中止となりましたが、鉾立は行われました。
祇園囃子も、控えめながら流れ、浴衣姿の人々を目にするのが嬉しくて・・・

当たり前に有りました日常を失い、初めて、それを懐かしみ、気付きを得ることもありますね。

冒頭の写真は、1996年に、甥が長刀鉾のお稚児さんを務めました時に、同行いたしました夫と、今は亡き叔父です。

叔父は、仕事では厳しいと聞いておりましたが、私には優しい人の記憶しかありません。

あの当時は、息子たちも、まだ小学生。
将来を憂うことも無く、ただ日々を、平和に過ごしておりました。

もちろん、その時々の悩みや、細々とした問題はありましたが、今想いましたら些細なこと。
その渦中にあります時には、それが大問題のように思うばかりでしたが、あの当時の私に、タイムスリップしまして教えてあげられたらと思います。

あの頃の平和な時代が、どれほど幸せでありがたいことなのかと・・・

かすかに聞こえてきます祇園囃子に、そんな思いで胸が一杯になりました。

Peace of I




(追記)


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孫たちは、夏休みに入りましたが、お稽古や小学校の学童保育で忙しそうです。

先日、会いました時に、3年生の孫娘が、
『オリンピックで、いじめして辞任しはった人があるんやて。いじめはあかんなぁ』
と言いますので、
『そうよ、いじめは、あかんよ』
と答えますと、
『あたしも時々、○○(弟)と喧嘩した時に、いじめてしまうことがあるけど、後で、ものすごく後悔するねん、ほんとはすごい可愛いのに』
と話してくれました。
『自分でちゃんとわかってるのは良いことやね、きちんと謝って、次から気をつけよね』
と、ハグしました💕

健やかに育ってくれていますね。
感謝🍀



(追記2)

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裏千家のお稽古には、大好きな金魚の帯で。

もう、私には少々派手になりましたが、活き活きと泳ぐ金魚と松藻の染め柄は、眺めて楽しいものです。
薄緑に疱のような霰の柄の着物を合わせました。




(追記3)

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福ちゃんは、日中のほとんどを、窓辺で寝て過ごします。
いい感じの優しい、おばあちゃんのお顔になりましたね💚

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そしてこちらは、今より6年若い福ちゃんです💜
素敵な美女さんですね!


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『マナちゃん、なんて美人さんなの♡♡♡』
と、親ばかのお母さんが、申しております❤



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ラー君は、赤ちゃんの頃から一緒のチェブラーシカの縫いぐるみを、今もよく持ち歩いて大切にしています。
可愛いですね💙

ありがとうね💞




(追記4)

京都産業医事務所ブログも更新いたしました。

http://京都産業医.com/blog/2021%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%81%8c%e9%96%8b%e5%b9%95%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%ad%e3%80%82/

『「公衆衛生」という呪文によって、人権や民主主義を重視してきたはずの"リベラル"な政治家も文筆家もマスコミも、(法律を学んだ者としては驚くべきことに)憲法学者でさえも深い眠りについてしまった。
憲法学者が、専門家が是とする政策なら合憲だと言ってしまう時代が到来した』
https://twitter.com/hirohide_kage/status/1418485470271401986?s=11



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2021年6月25日 (金)

2021年水無月の日々 ~ スパイゲーム

 

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二男の裁判が、和解をもって終了いたしました。

裁判官が、ほぼこちらの主張に沿いました和解勧告をしてくださいました。

これにより、二男の『社会手続き上の名誉』は、回復いたしました。

私の裁判に続きhttp://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2020/12/post-cb1fdf.html 、裁判官のかたの采配に、感謝申し上げます。(本件は、女性の裁判官でした)

また、弁護士の先生方にも、長い間、本当に、お世話になりました。

ありがとうございます。

小笠原弁護士から長男宛のメールの一部を、許可を得て、転載いたします。

『矢面に立つことの無い人は、自分の権利が、結果として侵害されることはありませんし、名誉の回復のための、訴訟を含めた様々な苦労をしなくても済みますが、
少なくともM君(二男)の民事訴訟の弁護人を引き受けた私は、M君のことを第一に考えたい。
そのために出来ることをしたい。
周りから、どのような批判を受けても構わないと思っています。
K君(長男)は、現在の訴訟と、そしてこれからの訴訟を、ご自身を当事者として担っていかれる立場ですから、現在の訴訟に関しては、全力で闘いましょう。
訴訟には、それぞれの「顔」があります。
弁護士が考えることは、その「顔」に合わせて全力を注ぐということです。
同じような訴訟に見えても、闘い方は一様ではありません』

ただただ、感謝申し上げます。

ここに至るまで、丸2年かかりました。

大きな組織が、まだ未来に夢も希望も持っていました青年の人生を潰すことに、ここまでの時間とエネルギーをかける動機がどこにありましたのか、私には、今もわかりません。

名誉回復がなされたといいましても、その代償は余りにも大きく、本人の心身の傷は癒えず、まだトンネルの中で立ち止まっております状態です。

少しずつ、光に向かって歩を進めてゆきましょう。

そして、長男の名誉回復の役は、これからも続きます。 

表題の『スパイゲーム』は、本件とは関係はございませんが、夫の好きな映画のひとつです。
心が疲れた時に、この映画のラストシーンのみを観ております。 
https://www.youtube.com/watch?v=GotatU0i4RQ
https://www.youtube.com/watch?v=Cv8ZahFALTk

現実的に考えてしまいます私は、

『主人公は、この先、罪に問われはるし、老後の資金も無くなってどうしはるの・・・』
と心配をしてしまいますが、
夫によりますと、
『これはお伽噺だから、これでいいのだ!』
ということのようです。

きっと、今、わが家に起きておりますことも『これでいい!』のでしょう。

Peace of I




(追記)

とはいえ、母とは、自由に会えなくなりました。

実家の鍵を、弟に返しました。

考えてみましたら、(住民票の上では)父も母も弟夫婦も、同じ家に同居しているのですから、裁判の相手方でもあります私が、その家の鍵を持ち、自由に出入りしますのは、おかしなことですね。

これまでは、母に届け物をしましたり、片付けを頼まれましたりと、しょっちゅう様子を見に入っておりました。

私にも、甘えがあったのでしょうね。
仕方のないことです。

冒頭の写真は、母の大好きな紫陽花の花です。

この時期には、毎年、母と一緒に、紫陽花のお花の名所に足を運び、珍しい品種を求めてお花屋さん巡りを楽しんだりしておりました。

昨年までの日常が、今は懐かしく思えます・・・





(追記2)
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長男一家が、父の日のお祝いをしてくれました。

お花とプレゼントに添えられておりましたカードです。

それぞれの孫の自画像が、本人の雰囲気に良く似ていまして、感心しております、おばあちゃんばかです💕

Thanks be to God🍷




(追記3)

https://youtube.com/shorts/XH4xp753Clw?feature=share

福ちゃんは、認知症の症状がすすんでいますが、いつもニコニコと穏やかです💚
今日も、ご機嫌で、歌を歌ってくれていますよ🎶


https://youtube.com/shorts/nBz6cg2FNxY?feature=share

マナちゃんは、夫にのみ、この仕草をします❤
おうちに連れてきてくれました夫を、お母さんと思っているのでしょうか・・・



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ラー君は、お兄ちゃんに、新しいキャットタワーを組み立ててもらい、すっかりこの場所が、お気に入りになりました💙
大きな欠伸をして、くつろいでいますね!

いつもありがとうね💞




(追記4)


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今月のお茶のお稽古に、単衣の着物に合わせました帯です。

大正時代のデザイン画より復刻し、織られましたものです。
大正時代のデザインは、斬新で絵画的なものが多く見られます。

この帯も、熱帯魚と貝のデザインが大好きで、毎年、6月に登場いたします。




(追記5)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/covid%ef%bd%b019%e3%80%80%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ae%e7%8f%be%e7%8a%b6%e3%81%af%ef%bc%9f/
 

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2021年5月25日 (火)

2021年皐月の日々 ~ 徒然なるままに

 

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今年も、ゴールデンウィークは、新型コロナウイルス禍によります緊急事態宣言の中にありましたね。

昨年は、まだ情報も少なく、京都駅地下街もシャッターが降り、照明も落とされ、まるでゴーストタウンのようで、胸が痛みました。

それから1年以上も経ち、同じように緊急事態宣言が発令されましたが、営業なさいますお店もありますし、行楽地も人出が多くありましたようです。

一方で、未だに、各都道府県の首長様がたは、まるで競い合うように、危機を煽り続け、人々の行動制限に執心していはります。どうしたものでしょう・・・

データーをきちんと分析してくださいましたら、既に実行再生産数は1を切り、ウイルスは収束傾向にあることがおわかりになるはずです。
そして、ウイルスというものは、太古の昔から、自然に変容し、自然に収束するものなのです。

https://twitter.com/taisouji/status/1396717432790605827?s=11

目覚めている人々は、『もう2019年以前の日常に戻しましょう』と訴えていはります。

https://twitter.com/dassaisake/status/1396660886199148544?s=11

https://twitter.com/oekaki_george/status/1396499740791959553?s=11


その反面、同調圧力が増しております側面もあり

https://news.yahoo.co.jp/articles/197aaa9c008b481f189f693ab3a97b663d007587

https://twitter.com/TeacherhaGreat/status/1395989464539795457


多くのお店や会社の廃業によります失業者の増加、過剰対策によります若者の自殺や子供の鬱の増加など、悲しい限りです。

けれども、世界では、もはや、社会を正常化する流れとなっております。

https://twitter.com/you3_jp/status/1396534221821288449?s=11

https://twitter.com/kota_takemura/status/1396301656829034510?s=11

https://twitter.com/hudikaha/status/1393059815421669377?s=11


どうか日本も、この流れに乗り遅れませんように、これ以上の、経済や文化や教育の破壊がなされませんように、為政者のかたがたの英断を、心よりお願い申し上げます




(追記)


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ゴルデンウィークには、長男宅での七輪パーティー

長男特製の、卵の燻製は、孫たちも大好物で、カラ剥きのお手伝いもすすんでしてくれました❤



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そして、今月は、二男のお誕生日を迎えました。

まだ長いトンネルの中を歩いております二男ですが、今生の人生は、半分以上残っていますよ。
これまでの年月より長く生きてゆきますはずの時間が、この蝋燭の灯りのように、光に満ちたものとなりますように🕯

Thanks be to God




(追記2)

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今月は、諸事情により、お茶のお稽古に行けておりません・・・

こちらは、先月のお稽古に着用いたしました帯です。

以前アップいたしました鶏の刺繍帯と同じく、たいへん古く、シミやカビが激しかったものですが、刺繍は美しいままでしたので、洗いやシミ抜きで綺麗にしていただき、抜ききれませんでしたシミは、金箔の霞で隠していただきました。

大切な帯のひとつです。

ありがとうございます




(追記3)

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最近の福ちゃんは、ほぼ一日中、まったりと横になって過ごしております。

幸せそうな寝顔です💚




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マナちゃんは、窓の外のヤモリさんが気になるようですね❤


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ラーくんは、お兄ちゃんのお膝でうっとりです💙

今日もたくさん笑顔にさせてもらって、ありがとうね🎶




(追記5)

京都産業医ブログも更新いたしました。

http://京都産業医.com/blog/%e7%a4%be%e4%bc%9a%e5%85%a8%e4%bd%93%e3%81%ae%e6%9c%80%e5%a4%a7%e5%b9%b8%e7%a6%8f%e3%82%92%e8%a6%8b%e5%a4%b1%e3%82%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/

 

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2021年4月30日 (金)

2021年卯月の日々 ~ 寝屋川とのお別れ



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寝屋川のクリニックを閉院し、家主さまと、最後の立ち合いをいたしました。

2018年の8月に、この場所で、開院をいたしました。

クリニックの開院は、それまでの人生設計では想定外でしたし、寝屋川という場所すら知りませんでした。

その時期には、息子たちの『青天の霹靂』も重なり、クリニック運営に関しましても何の勝手もわからず、毎日が怒濤のように過ぎてゆきました。

ようやく、半年程しまして落ち着き、収益も立つようになりまして、訪問診療先が急増しましたこともあり、1年後には、阿倍野に分院を開き、さらに2020年3月には『医療法人みつばち会』として認可していただきました。

ひとえに、夫の頑張りと、支えてくださるスタッフのおかげさまです。感謝の気持ちでいっぱいです。

今も、夫は、約400人のかたの訪問診療を続けております。

365日24時間、オンコール対応しております。
1人でこの数を回る人は他に無いのでは・・・と、行政のかたもおっしゃいます。

夫は、昔からITに興味が深く、常に、携帯電話3台とiPad2台、骨伝導イヤフォンとマイクを装備しまして、情報を整理しております。
まるでロボコップのようと、よく笑っております。

とはいえ、年齢と心身の負担を考えますと、いつまでもこの体制を続けることには無理がありますので、少しずつ、形態を変えてゆくことを模索しております。

そのひとつとしまして、2カ所のクリニックを、天王寺1カ所にまとめ、訪問診療先を効率良く回れるようにいたしました。

元々、寝屋川での開院は、夫が望んだものではありませんでしたし、その当時の様々な辛い記憶もありますから、『さっさと立ち去りたかった』というのが、夫の思いのようです。

それでも、私や息子は、最初、患者さまが一人も来院されなかった頃、スタッフの人たちと、足を棒にしてチラシ配りをしましたことや、地元のパン屋さんや拉麵屋さんと親しく会話しましたことなど、懐かしく思い出します。

最後の立ち合い時には、惜別の思いが込み上げ、家具や事務機器が全て運び出されガランとしました診察室をはじめとしますそれぞれのお部屋に、丁寧に、感謝の念を伝えました。


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家主さまのご厚意で、原状復帰は不要とのことで、まだ綺麗なままのカウンターも水回りも、そのままお使いいただけますことになり、それがせめてもの、心の痛みの緩和となりました。

京阪電車の寝屋川市駅にも、たくさんの思い出があります。
ホームで電車を待ちながら、涙が溢れて困りました。

ありがとうございました🍀




(追記)

今春、小学校の新1年生となりました孫の男の子は、新3年生となりましたお姉ちゃんと、仲良く手をつないで機嫌良く通っていますようです💞

孫たちが通っております小学校は、時折報道されますような滑稽な感染対策はなされず、給食のメニューは元々、食育を重視なさり、地元食材の使用や日本の伝統食メニューを取り入れてくださっており、常々、たいへんありがたく感じております。

コロナ禍により、子供の鬱や、若年層の自殺が急増していますとの胸の痛む報道を見聞きいたします度に、首長さまがたの的外れなアピール合戦を、虚しく感じてしまいます。

子供たちの笑顔溢れる未来となりますようにと、祈ります🕯




(追記2)

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今月の『ママ会』(母を囲む会)は、ホテル・ザ・三井にて。

目の前に枝垂れ桜を望むお席を予約していただきましたが、今年は、想定外に開花が早く、もう葉桜となっておりました。
さらに、当日は、本降りの雨でしたが、新緑の瑞々しさと、池にリズミカルに広がる水紋に、心が清められるようでした。

この日は、母ともう1人の母、昨年に帰天なさいました友人のお母様を偲び、そのかたが選んでくださいました帯を締めました。


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円山公園の枝垂れ桜と篝火を、友禅で染めました塩瀬帯です。

きっと、ご一緒してくださっていはりましたと感じます。

ありがとうございます🕯




(追記3)


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福ちゃんは、とうとうし常時おむつ生活となりました。

雨の日も風の日も嵐の日も、絶対に、家の外でしかおトイレをしない子でしたが、仕方がありませんね。

認知症もすすんでいますようですが、以前にも増して、ニコニコと機嫌良く、愛らしくなりました💚

身体は元気ですので、まだ自分で立ち上がってドアを開けますし、階段の上り下りもいたしますが、危なっかしいですので、見かけました時には、抱っこして移動させております。

若い頃より少し痩せましたものの、まだ体重が16㎏ほどありますので、なかなかの筋トレになりますよ(^^;)



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マナちゃんは、お父さんにくっつくのが大好き(^^)

体重は、5.5㎏です。
体型が丸くぽってりしていますし、ふにゃふにゃと柔らかいですので、福ちゃんよりも重く感じる時もあります❤



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ラーくんは、体重3.9㎏です。
かなり小柄でスリムですので、3㎏くらいかと思っていましたが、意外にありました。筋骨の密度が高いのでしょうか。

このポーズ、2才半(推定)となり、とってもイケメンで、少々貫禄も出てきましたね💙

あなたたちが、毎日笑顔にしてくれますよ。

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2021年3月30日 (火)

2021年弥生の日々 〜 人生の役割

 

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しばらくぶりに、マクドナル神父さまを訪ねてまいりました。

94才の現在も、お身体は少し不自由になっていらっしゃいますものの、頭脳は驚くほど明晰で、記憶も、私よりはるかに、はっきりなさっていはります。

『心のともしび運動本部』の第一線からは退かれましたが、60年もの間、亡きハヤット神父さまと共に、宣教師として、清貧な暮らしを貫き、人々のために祈り続けてこられましたし、今も祈り続けてくださっています。

神父さまと夫とのお話しの中で、
『この世は学芸会のようなもの。ヒーローもいれば敵役もいるし、斬られ役もあるけれど、その子の親からすれば、自分の子供ばかり写真や動画に撮るし、それぞれが主役みたいなもの。それは、神様の思いと同じ』
との例えがあり、なるほどと得心いたしました。

『毎日、人々のために祈り、感謝し、天のお迎えが来るのを楽しみ待っています。私の両親や姉妹や従兄弟たちも、きっと天国にいると思います』
と、静かな表情で、おっしゃっいました。

Thanks be to God 🕯




(追記)

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夫と孫たちです💞

iPadタイムには、いつもこの場所でこの並びかたです。
時々、質問しましたり相談しましたり、楽しそうにしています。
いつまでも、穏やかに時が続きますように・・・

ありがとうございます




(追記2)


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先日のお茶のお稽古に着用いたしました帯です。

たいへん古いもので、全体にシミだらけでしたが、この刺繍があまりにも美しく、どうしても捨てるにはしのびなく、悉皆屋さんと相談いたしまして、蘇らせていただきました。

刺繍そのものは、全く傷んでおりませんでしたので、淡い水色の地色に、濃いめの色をかけていただき、それでも隠しきれませんシミは、銀箔の霞を置くことで、カバーしていただきました。

何度も眺め、嬉しく思っております。

着物や帯には、このような楽しみがありますね🐝




(追記3)

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福ちゃんは、最近、時々間に合わない時があり、おむつをすることになりました。
それでも本人は、全く気にする様子も無く、いつも機嫌の良い穏やかな日々を過ごしてくれています。

おやつの時には、元気いっぱいに喜んでくれますしね


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マナちゃんは、このエビフライのおもちゃが大のお気に入り。
おやすみ前には、ひとしきり、これで一人遊びをしています❤


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ラー君は、今日も、お部屋で一番高い所で雄叫びをあげて、、、いるのかな?💙

ありがとうね🍀




(追記4)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%92%e5%a4%b1%e3%81%a3%e3%81%9f%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%af%e3%80%81%e5%8d%b1%e9%99%ba%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%82/


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2021年2月19日 (金)

2021年如月の日 〜 光と影は同義語・・・

 

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夫は、毎朝、6時には家を出まして、7時15分頃には、天王寺のクリニックでスタンバイしております。

私も、週に1、2回は、同行いたします。

冬の間、朝6時頃に家を出ます時には、まだ真っ暗で、鬱な気分になりますが、節分を過ぎましてからは、ほんの少しずつ、そして確実に、陽の光が仄かに春に向かい始めていますことを感じます。


道中の車窓から、真っ暗な空が、徐々に明るさを含みながら緩やかに明けてゆく様を眺めますのが好きです。

そして、クリニックに着きました頃には、冒頭写真のように、美しい朝焼けを眺めることができます。
幸せな時間です。

夫は、殆どの時間を、訪問診療にあてております。
多くが施設対応ですが、中には、居宅のかたもいらっしゃいます。

そして、その中には、生活保護のかたもいらっしゃいます。

そのかたから、時折り、お菓子などを頂戴いたします。

精一杯の生活の中で、私どものために、お礼の気持ち伝えたいと、お菓子やビタミンドリンクを1本ずつ、ご用意して待っていてくださるかたもいらっしゃいます。

どんな思いが込められているのかと思いますと、本当に、胸が熱くなります。
そのかたの日々が、安らかでありますことを願わずにはいられません。

つくづく、人の魂レベルは、社会的地位や肩書きとは全く関連しないものやわ・・・と感じます。
そうしたかたがたのために、夫の訪問が、少しでも人生を良くする一助となれますことを願っております。

今月から再開されました裏千家のお稽古で、業躾先生が、
『光と影は同義語です。光は影であり、影は光と共に存在します』
とのお話しをなさいました。

裁判や生存のために戦うためには、どうしても、ネガティブな感情を払拭することはできませんが、『影は光である』と信じつつ、今しばらく、『聖ミカエル』として矢面に立ちますつことを誓います(^_-)

Thanks be to God 🕯




(追記)



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長男が、『自分の顔を女性化するアプリ』で遊んでみますと、こんな風になりました。

びっくり!
私の中学生高校生頃にそっくり!

そして、孫娘とも、面影がそっくり!

母に、「これは誰でしょう?」と見せましたら、自信満々に、「由美ちゃん!」との答え(^-^)

種を明かしましても、「えーどう見ても昔の由美ちゃん」と驚いていました。

何だか嬉しくなってしまいました💞




(追記2)

先述のように、今月から、ようやく、裏千家のお稽古が始まりました。

1月のお初釜が中止になり、皆様とても落胆していはりましたので、お稽古再開は、大きな励みになりますね。



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待ちに待ちました一週目のお稽古には、ぽってりと厚味のあります生地の暖かなグリーンの小紋に、日本水仙の染め帯で。
二週目には、同じ着物に、椿の帯を合わせました。

私以外の殆どのかたは、それぞれご自宅で教える立場にいらっしゃいます中、私はいつまでも平点前選手ではございますが、数時間、お茶室の空間に身を置きますだけで、日々のストレスがリセットされ、清々しい気持ちで過ごせます。

ありがたいことですね🍀






(追記3)

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すっかり白内障が進み、足も少し弱ってきました福ちゃんですが、猫さんの甘え方を習得し、おやつのおねだりは上手になりましたね💚


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マナちゃん、どんなバランスになっているの? ❤



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いつまでも小さくて可愛いラー君、いつもお兄ちゃんにくっついています💙

みんな可愛い! ありがとうね💞




(追記4)

京都産業医事務所ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e7%8f%be%e6%99%82%e7%82%b9%e3%81%a7%e3%81%aecovid%e3%83%bc19%e6%83%85%e5%a0%b1/











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2021年1月21日 (木)

2021年睦月の日々 ~ 新年のご挨拶

 

 

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遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。

世界中が、疫病に翻弄されました昨年でしたが、新たな年が明け、良い未来に向かいますことを願います。

・・・・・・との思いを巡らせながら、日々のメディアの喧噪に胸を痛めておりますうちに、もう1月も下旬となりましたね。

今月は、夫と孫娘のお誕生日のお祝いをいたしました。
ふたりは同じ日生まれで、それぞれ67才と8才になります。

お誕生日会では、息子たちの幼い頃の昔話しに花が咲き、その中で、ふと登場いたしました私の亡き祖母、孫娘にとりましては、会ったことのない曾々祖母にあたりますが、

『そういえば、同じお誕生日やったねぇ』
と、懐かしく思い出しました。
『お誕生日に参加してはったのかもしれへんね』

おばあちゃん、どうぞ私たちを見守っていてね🕯🕯🕯


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(追記)

 

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コロナ禍により、社会が疲弊してしまいました。

毎年、お届け物のおせちをお願いしておりました仕出し屋さんも、昨年末には、お仕事をされませんでした。

そして、毎年、賑やかに親族が集まり、おせち作りをしておりました企画も、リーダーでしたお嫁さんのお祖母様がお亡くなりになりましたこともあり、お嫁さんがほぼ一人で作らはりました。

とはいえ、孫達も、お手伝いができるようになり、可愛い戦力に成長してくれました(*^_^*)

私は、いつものように『お重に詰める専門』です。


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こちらは、息子がお庭で作りました、卵とチーズ、豚肉の燻製です。


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お嫁さんのアイデアで、年越し蕎麦には、鴨肉の代わりに、できたてのこの豚肉の燻製を載せ、お葱やお蕎麦と、ことの他よく合い、美味しくいただきました。


幸せな年越しでした。
ありがとうございます💝




(追記2)

『フェイオン』に関しますレポートが、世界的学術誌『Nature』のオンライン版に、掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41598-020-80443-6?fbclid=IwAR3HlvOTp3ckoi0CQQswsRycF1sRzVKURCR7avl6fRwwa-jpCm3kuFBPhU8

今週中には、プレスリリースの予定とのことです。

ご協力いただきました皆様のおかげさまです。
ありがとうございます🍀




(追記3)
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福ちゃんとマナちゃん、同じポーズでお昼寝中。

でも、マナちゃんの方が、大きなお布団で寝ていますね(^_-)
ふたりはいつも、こんな感じです💚


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小さなラー君は、お兄ちゃんの帽子にくっついて寝ています💙

安心するのかな?
今日も癒やしを、ありがとうね
💞



(追記4)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/2021%e5%b9%b4%e3%80%80%e6%96%b0%e5%b9%b4%e3%81%ae%e3%81%94%e6%8c%a8%e6%8b%b6/

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2020年12月19日 (土)

2020年師走の日々 〜 再思

 

 

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今年は、年明けから、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され、伝統行事も、音楽祭やスポーツのイベントなども殆どが中止となり、大学生は学校に通えず、多くの飲食店をはじめといたします店舗や会社が事業の継続を諦めざるを得ないこととなりました。

季節感も無く、毎日のニュースに溜息を吐くばかりで、気が付けばもう、師走も半ばを過ぎ、月日の流れの速さに、ただただ驚くばかりです。

そのような中でも、街にクリスマスソングが流れ、例年より控えめながらも飾り付けがなされています様子に、ささやかな幸せを感じております。

私の裁判が、和解をもって決着いたしました。

当初より、『個人対法人であること』『クローズされた状況の中での出来事であること』などから、勝つことは難しいとされておりましたが、完全ではありませんものの、有る一定の名誉の回復はなされました。

ただ、想いが全て叶った訳ではありませんし、裁判官のご指示を、相手方が実行されます保証はありません。

それでもここで終わりにいたしましたのは、もう私のために、これ以上に時間や労力を費やしますよりも、『息子たちの件に注力したい』との考えからです。


裁判官が、

『司法の中で、できることとできないことがあります。それでもこのような、誰が見ても一方が明らかに可哀想な場合については、できる限りの配慮をすることが、裁判所の役割りでもあります』

と述べてくださいました。


家族にその報告をしながら、泣いてしまいました。
まだお若い裁判官ですが、まるで大岡越前守のようですね。

この裁判官に担当していただきましたことは、たいへん幸運でした。
また、弁護士の先生がたにも、2年間、本当によくしていただきました。

ありがとうございます🍀

息子たちの裁判は、まだこれからも続きます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます🍀




(追記)


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友人の企画により、源鳳院での撮影会が行われました。
コロナ禍により、お仕事が激減しはりましたカメラマン救済も兼ねて、とのことです。

お嫁さんと孫、女性3代での着物撮影です。

私の着物は、母が結婚時に持参しました紋お召の訪問着。

少なくとも60数年前の物ですね。

お嫁さんは、私の若い頃の訪問着、そして孫娘は、お嫁さんが幼い頃の着物です。


陽光の優しい良いお天気で、楽しい経験をいたしました。



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また今月は、お友達のお宅での『女子会』(?)も楽しみました。

純日本建築の、貴重で素晴らしいお宅です。
古い建築が大好きな私としましては、タイムスリップしましたかのような、郷愁を感じる洋間のお写真も撮りたかったのですが、恥ずかしくてお願いしそびれてしまいました・・・



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こちらは『ママ会』(私の母を囲む会です)での、ウエスティン都ホテル『ドミニク・ブッシェ』にて。


持つべきものは、良き友ですね。

良き友といいましたら、体調の悪い二男を、二男の中学時代からの友人が訪ねてきてくれはりまして、3時間も話し込んでおりました。
感謝。

全ての友に、ありがとうございます💝





(追記2)

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福ちゃんは、このところ白髪と共に、急激に白内障が進み、不憫に思います

明暗くらいしかわからないのではないでしょうか・・・

それでも、穏やかな子ですので、とくに落ち込みましたりパニックになりますことも無く、相変わらず、若い猫さんたちに習い、お父さんのお膝に上りましたり、元気におやつをおねだりしていますので、見守るしかないのでしょうね。

後ろの棚の上に見えますナマコのような物体!は、マナちゃんです❤





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こちらは、お兄ちゃんの帽子にお座りしまして物思いにふける、ラー君です💙


いつまでもみんな仲良く元気でいてね💚



(追記3)

京都産業医ブログも更新いたしました。

http://京都産業医.com/blog/%e9%9d%99%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%82%b9/

 

 

 

 

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